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カラミンサ

2018年08月16日 | 日記
シソ科トウバナ(カラミンサ)属。カラミンサは白、ピンク、淡紫色の小さな花が柔らかい茎に群がって咲き、すがすがしいミントの香り漂わせる宿根草です。 耐寒性、耐暑性に富み丈夫な性質です(落葉性)。 葉はハーブとして利用できます。草丈50㎝。 別名:カラミンサ・ネペタ。 原産地:南ヨーロッパ、地中海沿岸。 北半球におよそ7種が分布する多年草です。 園芸で栽培されているのは ネペタとグランディフロラの2種です。また、単にカラミンサというとネパタを指すことが多いです。カラミンサは「美しいミント(ハッカ)」という意味です。 葉っぱを揉むとミントのような爽やかな香りがします。 開花期:5月中旬~11月上旬。種により異なる。花は真夏は少なくなるものの、初夏から秋まで長期間開花します。 花色は白、ピンク、紫。 9月8日、9月13日の誕生花。 花言葉:「清涼」、「愛のささやき」、「別れは静かに」、「拒否する心」。
写真  カラミンサ (7月27日花屋)