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ヒルガオ

2018年08月20日 | 日記
ヒルガオ科ヒルガオ属。 多年草、道端や日当たりのよい草地に生える。 地上部は毎年枯れるが春に蔓を伸ばす。 葉は長く10~15㎝の三角形をしており、先は丸みがある。根元は左右両側に突き出る。 原産地:日本原産。 原産地は日本で、北海道から九州、海外では朝鮮半島、中国にも分布している。 万葉集にも容花「カホバナ」の名で登場する。干して利尿薬とする。なお、近縁種にセイヨウヒルガオ(西洋昼顔)がある。 薬効:強壮、強精、利尿、疲労回復作用などが期待できます。 糖尿病などといった生活習慣病にも、水で煎じて1日3回に分けて飲むと効果が期待できます。 開花期:5月~8月。花径5~6㎝程の淡い紅色をした漏斗形の花を咲かせる。 名前は昼間に開くことから来ています。しかし、場所によって朝のうちから開花している。夕方には萎む一日花です。 6月25日の誕生花。 花言葉:「優しい愛情」、「絆」「和やかさ」、「友達のよしみ」、「情事」。
写真  ヒルガオ(昼顔)8月19日本郷町