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カリブラコア

2018年08月14日 | 日記
ナス科カリブラコア属。一年草、多年草。 耐寒、耐暑性はやや弱い。 カリブラコアは ペチュニアによく似た小花を長期間咲かせる草花です。 カリブラコア属は、1,990年にペチュニア属から分離されてできた新しい属で、25種からなります。 園芸品種として歴史は新しいものの、短期間のうちに急激に品種改良が進んでいます。 花色が豊富で、ペチュニアにはない鮮やかな黄花やオレンジ、チョコレート色の花もあります。近年はペチュニアとカリブラコアの雑種とされるものも出回っています。 ペチュニアと比べて多年草としての性質が強く、茎が木質化して低木状になる園芸種もあります。 挿し芽で小苗をつくって冬越させれば何年も楽しめますが、次第にウイリス病に侵されて、花や葉にモザイクなどの症状が出て観賞価値がさがるので、一年草として扱った方がよいでしょう。、草丈10~30cm。 原産地:南アメリカの温帯。 開花期:4月~11月。 開花期が長く初心者でも育てやすい。花は朝顔を小型にしたようなカラフルな花。色はピンク、青、黄、白、オレンジ、茶、赤、紫、複色。 4月15日、6月20日の誕生花。 花言葉:「あなたといると心が和む」、「心がやすらぐ」、「自然な心」。
写真  カリブラコア (8月9日花屋)