
左から小山君、稲荷君(前)梶谷君(後)ひさし君
出発前の元気な姿 K新聞記者のY君は遅刻で集合写真に間に合わず、後でわかったのですが寝坊で6時30分にスタートしたそうで、しかもエントリーにも間に合わずチケット(本人確認とチェックポイントのスタンプをもらう用紙)無し。
ハイキングおじさんは、膝の故障でドクターストップ、今回は皆さんのサポートにまわりました。

大龍寺山門
妙法寺で待つ予定が稲荷君のペースが速くすでに通過し大龍寺で待つ事にしました。

車が多いので一目で判るよう「タックス」の旗を車に立てました。

時間があったのでお参りに
「中風とボケ封じ」をお願いしましたが、手遅れか


11時稲荷ちゃん到着、豚汁とおにぎりを食べて出発。
稲荷ちゃんが着く頃、ひさし君から連絡があり「カメラ買って来て!」



元気なK新聞記者のY君
小山君に続きひさし君さらに20分後に遅刻したK新聞記者のY君が元気よく到着。
彼は休憩せず足も痛くないので、すぐ摩耶山に出発。
更に30分後にアルペン君こと梶谷君が足をひきずり到着。
菊水山で足がつり一時間休憩してやっとここまで来たそうだがリタイヤ

稲荷君が摩耶山に着く時間なので急いで出発したが紅葉で車が多く神戸市高山植物園で渋滞に巻き込まれ間に合わず、結局ゴールまで間に合わずでした。


稲荷君、午後4時45分の明るい時間に驚異のゴール(ルールで4時30分より早くゴールできない)
去年はランニングで通勤し山登りの練習をしていたのに、子供さんの病気の為涙の棄権。 今年は自転車で通勤し練習不足と言っていた稲荷君「お見事」




左からサポートのハイキングおじさん。 一軒茶屋で赤鬼に抜かれアウトになったひさし君。 4時45分ゴールの稲荷君






怪我も無く今年の六甲全山縦走大会は巻くを閉じました。
来年はどうなるでしょうか? ハイキング伯父さんの膝は?
乞うご期待


ひろちゃんが奥さんと挨拶に来てくれました。

父の紹介で二人は結婚しました。(30年前)

父が神戸に移る前に甲東園の叔母さん(父の姉92才)に会わそうと啓子ちゃん(叔母さんの娘)と相談したら、母が動揺したら困るので偶然来た事にして欲しいと希望があり、今日 父と弟と3人で行きました。
14年前から白血病で寝たり起きたりの生活で心配していたら、会ったとたん「たばこ吸うの賢ちゃん(弟)だけ?皆りっぱ、私は一日7本吸うよ。」と起き上がり自分で服をきてリビングへ「顔に皮膚がんができ女やからいややけど背中やお尻に出来たら自分で薬塗られへんからよっかた。」と言いながら食事をし薬を飲んでいました。
この楽観的な思考、明るさ、パワーに圧倒されました。
横で啓子ちゃんが監視しながら、しゃべり過ぎとか、はよ食べてとか言ってますがお構いなし。
子供達の心配は無用。 この兄妹は再会があるで~

啓子ちゃんの叔母さんに接するやり方を見ると、親父には過保護過ぎたとちょっぴり反省する私たち兄弟でした。

2008年11月9日(日)午後4時 啓子ちゃんの家にて
日刊自動車新聞によると世界同時不況で鉄スクラップ価格が急落、半年前まで急上昇していたものが一転急落する事態に「有償でないと引き取れない。」状況になった。 と載っていました。
一時は公園の柵などアルミを取るどろぼうがいて社会問題になったのは、チョット前で逆にこれからあちらこちらにスクラップが捨てられるか心配です。
いよいよ「自動車リサイクル法」の真価が問われだしたと言えそうです。
一時は公園の柵などアルミを取るどろぼうがいて社会問題になったのは、チョット前で逆にこれからあちらこちらにスクラップが捨てられるか心配です。

いよいよ「自動車リサイクル法」の真価が問われだしたと言えそうです。
