石峯寺山門
京都の大徳寺みたいなお寺があったと想像されるが豊臣秀吉が三木城攻めで山門から本堂まで70以上の堂塔伽藍があったが現在3寺院しか残っていない。
当時の寺の隆盛が偲ばれる。
金剛力士像(仁王様)
吽形
阿形(口が開いている)
山門から本堂まで500mぐらいありその両側に寺院が建ち並んでいたと思われるが現在、十輪院、竹林院、極楽院の3寺院しか残っていない。
十輪院
三重塔は室町時代に建てられ昭和29年(1954)に解体修理し国の重要文化財指定された。 当時の建物で国宝・重要文化財に指定されている三重塔では最も大きいものの一つです。
芸術写真を撮っている写真家(ひさし君)
石峯寺(しゃくぶじ)は白2年(651)孝徳天皇の勅願寺として法道仙人によって開かれた。天平19年(747)行基により薬師堂が,弘仁14年(823)嵯峨天皇の勅願により三重塔が建立されています。
いずれも国の重要文化財に指定されています。
火渡り
毎年3月の最終日曜日に、紫燈護摩(さいとうごま)・火渡行事は悪疫消除、心願成就を祈念して行われます。
この辺ではよく行われる行事です。
石峯寺
2008年7月5日で紹介した「よくばり地蔵」宅原寺が今回スタンプラリーに入ってました。
神戸市北区宅原町は「えいばらちょう」と呼びお寺は音読みで「たくげんじ」と読みます。
聞きますとお寺はすべて音読みだそうです。
天正10年(1582)の創建といわれ、小さな禅寺です。
「よくばり地蔵・宅原寺」 2008.7.5のブログを見てね
よくばり地蔵
毎年秋に「神戸人形供養大祭」が開かれています。
宅原寺
神戸市北区宅原町は「えいばらちょう」と呼びお寺は音読みで「たくげんじ」と読みます。
聞きますとお寺はすべて音読みだそうです。
天正10年(1582)の創建といわれ、小さな禅寺です。
「よくばり地蔵・宅原寺」 2008.7.5のブログを見てね
よくばり地蔵
毎年秋に「神戸人形供養大祭」が開かれています。
宅原寺
豊歳神社 大沢町(おおぞうちょう)
創建年月不詳。 長尾町上津谷の大歳神社の分霊を勧請したといわれいます。
永正8年(1511)に新たに社殿を造り豊歳神社と改称しました。
天文年間(1532-1554)村中に悪疫が流行したとき祈願すると、この神社への祈願で霊験があり、それいらい6月1日に虫害駆除の祈願をするようになったといわれています。
本殿は国の重要文化財に指定されています。
豊歳神社詳しくはこちら
創始不詳、大同年間(810年頃)「大歳神社」と称しその後山城国石清水八幡宮別宮、塩田八幡宮と称された。
塩田八幡宮詳しくはHP
前の雨よけはないほうがいい?せっかくの風情が
隣の拝殿
その中に「鏡」を奉ってありました。
おそらくよく出土する「銅の鏡」も何かの祭祀に、このような奉られ方をしたのだと想像できます。
蕎麦の好きなハイおじさんとひさし君は
近くの蕎麦屋に飛び込み「出石そば」を食べました。
ダイエットは一時中止