


義経伝説と公園めぐり しあわせの村と国営明石海峡公園神戸地区「あいな里山公園」コース 「義経伝説と公園めぐり」(コース33)
今回、山田さんご夫妻に下見の同行をしていただきました。

足腰の悪いハイおじさんと足の調子が悪い塩崎さんの二人で下見をしていたのですが万が一を考えると心配です。
今回、二人に参加して頂き大変心強いです。・・・又、山田さんのご主人のスマホのナビに助けられました。
10時45分神鉄藍那駅を出発。



農業倉庫になった農村歌舞伎のを後にして進むと突き当りそこに左「星和台」右「あいな里山公園」とあります。 ガイドブックでは左の道を行くのですが、「あいな里山公園」が気になりそちらをチョット覗くことに! これが苦労の始まりとは知らず?



細い山道・・・里山らしき道を15分ほど歩くと「あいな里山公園」入り口に。



入り口が閉まって事務所らしき所から人が、 しかも入場料がいるらしい。 お客様の姿がありません。 チョット不安でしたが農村歌舞伎の舞台があるので見学する事にしました。
藍那町の運営か?「大丈夫か?」と思ったら「国営明石海峡公園神戸地区 あいな里山公園」・・・国営でした。
*入場料:大人450円、シルバー(65歳以上)15才以下無料。*



相談ケ辻の家 相談ケ辻は源義経が平家を追って白川方面に行くか?一の谷方面にいくか?軍議をした場所。 明治初期ここに旅籠が二軒あったそうで小野(こうの)の二間屋と呼ばれていた。 旧中谷家の旅籠を移築した。 ここから無料バス(トラムカー)でしあわせの村まで行っている。








あいの里山公園を出ると直線の道と公園を囲むような道の「太陽と緑の道、白川台方面」の看板が? 公園の方も「しあわせの村」ならこちら方面と指をさした方角なので間違いないか?と信じて進む。 あとで判った事だが公園の中でトラムカーの通る道を案内してくれたみたいです。
ここから苦行の道が待っているとも知らず?



この道もモトクロスをやっているらしい! 道を外れたらしく不安な気持ちがあったが「しあわせの村」の看板が現れ安心してさらに進む。



しあわせの村のミニゴルフ場サイドを通過しましたが。 しあわせの村の降り口がわかりません。



さらに進むとしあわせの村からどんどん遠ざかる。 どうやら入る道を見逃したらしい。 白川の「鷲尾家」(3家)を発見。収穫でした。


14時半しあわせの村に到着。 遅い昼食にありつく。 そこからひよどり森林公園へ。 ところが台風の影響か?工事中で見るべき物無し。
17時 ゴールのひよでりインター前バス停からバスに乗り神鉄谷上駅へ(塩崎さんは北鈴蘭台駅下車)
ロイヤルモータースに18時半到着。
下見で道に迷い行ったり来たり。 こんな簡単なコースと侮っていたがちょっと判断が間違うとこの様なことになるんですね。
再度、コースを練り直す事にしました。
1月1日発送のDMと内容が異なりますのでハイキング参加の皆様には手紙で変更箇所を記載し郵送いたします。
山田ご夫妻には遅くまでお付き合い頂き感謝いたします。 また、塩崎様にはよくあることとはいえお疲れ様でした。 感謝申し上げます。
***下見追加編を見て下さい。***



12月18日火曜日 どこでルートを見逃したか? しあわせの村からアプローチする事にしました。
まずミニゴルコースの方に太陽と緑の道に入る道はないか? 誰に聞いても「わかりません?」の返事。 ただゴルフ管理事務所の方の一人が「休日キャンプ場のパーキングに車を置いて階段を登っていく人を見かけた。」との情報を頂きキャンプ場へ。 阪神高速入り口の横の道をとおりキャンプ場へ。
階段がありましたが案内に「540mキャンプ場入り口?」 結構高く階段がありました。 どこで高速道路を横切るのか? 不安があったが、どんどん先に進むとトンネルの上を歩いているのか?


しあわせの村が作成した義経道の説明が、 さらに進むと見覚えのある「太陽と緑の道」に出ました。



藍那・星和台の看板。 道に出た所に「しあわせの村」の看板が折れて村だけ残っている。



藍那から進むみアスファルト舗装が途切れたちょっと先に入り口がありました。

ミニゴルフ場の近くから「あいな里山公園」に入る車道がありました。