
2月10日夕方
いつもスーパー銭湯に入る前にランニングかバイクのトレーニングをするコースで散歩しているとあまりにも美しい夕日に思わずシャメを撮りました。

光が海に反射し砂浜の手前で広がっています。

太陽が橋にかかりました。

橋の下になりました。

その下に二隻の船が通過しようとしています。

数秒の間に太陽が沈みます。

水面が全体にピンク色になりました。

橋桁の間に夕日が沈みます。

いつのまにか移情閣がうす緑色に浮かび揚ってきました。

姫路から夕日を撮りにきている方に聞きますと、「今日は夕日が綺麗だと思って来ました。 太陽が沈む瞬間、海に写って達磨のようになるところを撮りたいです。」「姫路は水平線がないので明石まできました。 今年にはいって4回目ですが今日もだめですわ。」
水平線にわずかに雲が残っていてうまく達磨になりませんでした。
銭湯にもどる時、後を振り向くと薄暗い闇夜がせまり、夕日の残照が雲をピンクに染め,橋に虹色のライトが灯って最高の時間を過ごしました。
写真では無理なので想像して下さい。