![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f1/9726f89b08f725cb8a27dbfdedf35808.jpg)
31/24℃
連日、雨が降りそうで降らなく、不安定な空模様で3連休の外出には思案のしどころで「女心と秋の空」の例えと同様な不安定な日々が続いている。数日前に家内の通販のオリーブオイルのメカーから神戸そごうで第12回「四国物産展」で出店する案内状が届いたので一昨日雨の心配が無さそうなので同行した。家内は出店しているオリーブ店ではハガキを出して色々説明を聞いていたのでの物産展を回ってみた。
香川県の揚げ物の店をながめていると店員が「天ぷら」は如何ですかと爪楊枝に刺した揚げ物を食べてみた。魚のすり身を煉って揚げたものは「さつま揚げ」と思っていたが店員はこれはジャコの「天ぷら」ですと協調する。家に帰り「薩摩揚げと天ぷらの違い」をネットで調べてみると各地方によって呼び名が違うことが分かった。関東で「さつま揚げ」と言っている物を地方では呼び名が違うのである。関東では「さつま揚げ」、仙台では「揚げかまぼこ」名古屋では「はんぺん」関西、中四国、北九州では「天ぷら」本家鹿児島では「つけ揚げ」と呼ばれているそうである。更に「食い倒れの大阪の街」では大阪では魚のすり身に豆腐か小麦粉を混ぜ、甘く味付けをして野菜を練り込んだものを「さつま揚げ」シンプルな魚のすり身に具(きくらげ、紅ショウガ等)を入れたのを「天ぷら」といって区別され売られているそうな。
(画像はネット検索)
家内が戻っていたので晩酌の友にと思い香川のジャコ天を買い更に愛媛県豊予海峡(ほうよかいきょう)で摂れた「関サバ」の唐揚げを買いビールのツマミとして食べてみたが、やはり本家鹿児島県の「つけ揚げ」が我輩の口に合いそうだ。
少し割高のように思いますが、やはりいいのでしょうか
前に小豆島へ行った時、手に付けると癖が無く、すべすべして気持ちが良かった事を思い出しています
じゃこ天、美味しいですね、生姜醤油で食べると最高
台風の影響で今日も朝から
化粧品よく解りませんが石鹸とオリーブオイルを買ったようです。
食パンにはバターよりもオリーブ油が身体に優しいとかで、パンにつけて食べましたがバターより癖が無く美味しく食べました。
小豆島、大阪勤務の頃 仕事で良く通いました。
小豆島は食品(そうめん・醤油・佃煮・食用油など)の中小工場が多く、
その頃 その工場排水処理関係の工事が多かったと覚えています。
じゃこ天は愛媛県でも南西部の特産で、私は同じ愛媛でも東部の出身ですが、
デパートなどで見かけると懐かしくてつい買い求めます。