今年冬は寒さと大雪で野菜が高騰しているが我が家の日常の買い物は近くにはミニコープ2店舗とコンビニ1店舗があるが週に1、2度三宮またはJR六甲高道の大型スパーに出向くが灘区の中心地六甲駅の近辺にはイオンやイトーヨカカー堂(神戸には出店舗無し)などの大型スーパーは無いが徒歩範囲内に5店舗があり、4ヶ月ほど前に灘区役所の近くに最近流行の“産地と消費者をつなぐ直産市場”システムがオープンした。 いわば国道沿いの道の駅がスパー化した街中にある“直産市場”である。 野菜が高騰していても毎日新鮮で低廉な農産物・海産物が買えるのである。 一昨日、午後からその直産市場の“めぐみの里”の瀬戸内の魚介類コーナを覗くとイカナゴ解禁とあり . . . 本文を読む
昨日からまた寒気が入り込み冬型の気圧配置で日本海側を中心に朝はバリバリに氷つき、雪か霙模様で明日まで続く。 先週、民放のニューストピックスで「離婚式」なる職業を紹介していたが「仲人をはじめとする、お世話になった方々への正式な離婚報告のセレモニー。」のことでさてどんな式なのか興味深く観たのだが、離婚式を企画・立案した人は神戸出身の人らしい。 . . . 本文を読む
自宅から電車駅の一番近い駅は市バスで10分少々(徒歩約30分)の阪急電車「六甲駅」だがそこから二駅目に、関西屈指の高級住宅地として知られている東灘区岡本駅がある。 駅の山手側には「岡本梅林」があり、昔から関西では「梅は岡本、桜は吉野、みかん紀の国、栗丹波」と唄われ、全国にその名をはせた「梅の観光地」としても知られており、羽柴秀吉も観梅に訪れた所だそうで先週、梅が開花したとTVで「岡本梅林公園」のことを初めて知った。 梅といえば菅原道真公の天神様のトレードマークで天神信仰の多い近畿・九州が中心だが源平の武将が家紋として使われ、加賀藩開祖の前田利家は菅原道真の子孫とかで梅鉢紋を家紋としている。 梅の花も綺麗で多種多様で梅の家紋も数十種類あるとか。 . . . 本文を読む
一昨日から寒気が去り南から湿った暖かい風が吹き気温も高く3月上旬とかで暖かいが朝から雨で気象予報士は「木の芽起こしの雨」と解説していた。 ここ数日寒さで出不精だったが昨日は久しぶりに三宮に用があり外出した。三宮駅南側にある毎年綺麗に咲くコブシ木は少し蕾が大きくなっていた。 今日2012年の桜前線が発表されたが寒さで開花が遅れると予想されていたが平年並みか数日の遅れの予想とのことのようだ。 またラジオ深夜便の話となるが先週17日土曜の1時台の「人生私流」のゲストは、英国人女性落語家 ダイアン吉日(Diane Orrett)さんとあり、10年ほど前に彼女のロンドン公演の英語落語(録音)を聞いたのを思い出した。 「ワンダフル・ジャパン」の演目の噺だったと思う。 . . . 本文を読む
今朝、未明で関西電力の若狭の高浜原子力発電プラントの稼動が定期検査のため全て停止し、今後のユーザーへの電力供給が危ぶまれている。 最近、東日本大震災から1年近くになるが、彼方此方で毎日のように地震発生の字幕ニュースがある。 2月15日のラジオ深夜便、1時台の「歴史に親しむ」の番組で「貞観(ジョウガン)地震と陸奥の国の復興に学ぶ」の番組で石橋克彦神戸大学名誉教授の『大地動乱の時代 地震学者は警告する』を中心に東北歴史博物館の学芸員の先生達による東日本大震災を検証する放送をおぼろ無げに聞いていたがおおよそ次のようなことっだったと記憶している。 . . . 本文を読む
女優の淡島千景さんが16日TVニュースで、膵臓癌で亡くなったと放映された。 戦後が落ち着き昭和40年の前半頃までカラーTVが出回る頃まで映画は娯楽の花形で全盛期時代だった。若き吾輩も映画ファンで洋画が中心で西部劇・戦争ものとミュージカルを良く観たものだ。 邦画は時代劇は好きだったが当時の時代劇(東映)の主役スターがあまりにもオーバーアクッションで次第に通去かり、東宝映画のコメデイかゝった森繁久弥やフランキー堺・小林圭樹・伴淳三郎・三木のり平、それに女優陣では共演する淡島千景・久慈あさみや越路吹雪、(藤間紫)いずれも宝塚出身の色気のある年上のコメディエンヌが好きで淡島千景が一番のフアンだった。 . . . 本文を読む
2月中旬の寒の戻りで朝起きると薄らと地表が白くなり今冬一番の冷え込み、県内北部の豊岡では1m以上の積雪のようでJRの路線も一部運休している。12月12日の新聞のトップ記事は「電力の東西融通国助成(変換所増設)」だったが東日本大震災で原発などで発電機の稼動が不能になった場合上図(検索引用)のように明治時代から50Hz(ドイツの発電機)と60Hz(アメリカの発電機)では不足電力を融通ができない。 前にも書き込んだが2ツのHzがあるのは日本と後進国数か国らしい。 東電の原発の事故で放射能汚染で50余ある原子力発電が定期点検・検査で安全可能でも原発設置を容認した自治体や住民の再稼働反対で停止し状態で殆ど再稼働出来ない状況にある。 . . . 本文を読む
明日からまた2度目の寒の戻りで日本海側では雪のようだ。 縁者や知人の逝去の知らせを受け遠隔地や都合で参列できない場合ご香典を送るが、暫らくすると満中陰志と書かれた香典返しが送られてくる。 満中陰とは49日の忌明けのことを数年前に知ったのだが、先日の日曜、次兄の49日の法要に参列した。 父の49日は高校生、母の時は遠隔地の富山でいずれも参加できなく次兄の法要が初めてである。 法要は10:30からだったが長女の車で東大阪市の次兄宅まで1時間足らずで着いた。身内だけの法要だが居間に入るとテーブルに変わった餅(画像左)が置いてあった。 「何のお餅?」と聞くとよく解らないが住職が○○和菓子店で49日の餅を注文し準備するよう云われたそうだ。 . . . 本文を読む
明日はバレンタインデイ、明日14日の若い恋人たち誓いの日とされ、世界各地で様々な祝い方がある。 キリスト教圏では女性が男性に思い思いのプレゼントして愛を告白する日となっているようだ。帝政ローマ時代はキリスト教は邪教とされ弾圧迫害を受けてをり帝政ローマの兵士は結婚をすることが禁止されていた。3世紀頃キリスト教司祭だったウァレンティヌスは秘かに若者たちを婚姻させた疑いで女神ユノの祝日だった2月14日に生贄として処刑され、若者達はローマ帝政に反動が相次ぎ、ローマ帝王もキリスト(カソリック)教に帰依しため2月14日がバレンタインデイとなったとされている。 . . . 本文を読む
昨日、三宮に出ると駅構内にタイトル画像の「阿含の星まつり」のポスターを目にした。昨年も同じ場所に貼ってあったが何か珍しそうな宗教行事だ多とは思っていいた。行事のある日は明日2月11日建国記念の日で京都の山科北花山とあるが京都に長らくいていて「阿含の星まつり」のことは聞いたことが無かった。 . . . 本文を読む
偽物場は上海に数か所あり、北京、南京・香港などの主要都市にもあるそうだ。 中国製品は粗悪で性能が低くて安全性に欠き、世界中のDVDやブランド商品の偽物(コピー製品)が出回り国際信用性が失われ、先進緒国から製品管理・安全性の改善を要求された。 北京政府も北京五輪や上海万博に備えて改善にとりりかかったが、国土の広大さと多民族と13億人の人口、失った信用性を回復するのは相当の時間を要する。 . . . 本文を読む
シベリヤ大陸の寒波の襲来で日本の降雪地帯では2倍の雪が積もり立春後一段落したら、欧州でイタリアは寒波に襲われ、ヴェネツィアの運河の一部が氷に覆われるなど、大寒波で中央アジアやアフリカまで影響し日本以上の被害が出ているようだ。 一昨日の日曜の午前、某TVをみていたら、ある大学の地球物理学者の准教授が「地球はミニ氷河期入ったようだ」と解説していたので驚いた。 記憶に間違いがなければ氷河期時代となれば約2万年前に死滅した恐竜の時代のイメージががあり吃驚したのである。 . . . 本文を読む
、暦の上での大寒は終わり北日本の一部を除き西日本を中心に高気圧に覆われ概ねはれて春の季節だが近畿は明日から南から湿った風が入り込み雨模様となる。 また、恐縮だが上海旅行の書き込みとなるが、次兄の通夜も気になりながら予定の3日午後16時の搭乗なので朝食後、次女宅の付近を散策した。 ネットで「上海偽物市場」なるものをみたことがあり次女の家から徒歩20分ほどのところに「偽物市場と噂される」商業施設ビルがあると云うので散策がてら行ってみた . . . 本文を読む
暦の上では大寒は今日で終わりで明日から立春の春の季節だが拙宅のベランダからみる空は真っ青だが今冬一番の冷え込みとなり近畿各地のの最低気温は氷点下の気温である。 寒気が居座り節分まで続き徐々に回復するが来週中頃にまた寒気がもどり、今年は例年より春が遅いようだ。 昨年の節分には神戸生田神社へ福を授かりに行ったが、さぞかし賑やかなことあろう。 町内の氏神様五毛天神には午前、初午今夜は節分祭がある。 夕食の献立は恵方巻きなので水道筋商店街へ恵方巻きを買いにブラリ出かけた。 . . . 本文を読む
上海旅行をしている時、上海の回転寿司の話題となり節分には日本同様に恵方巻きが売られて人気のようだ。 中国でも冬から春に替わるのに際して、魔除け、厄除けをする様々な習慣があり、豆まきの行事は室町時代に日本に渡来し寺社・仏閣で風邪をひかないという習わしがあり豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある行事として一般の習慣行事となったようだ。(wikipedeia) 今年の恵方巻きを食べながら祈る福の方位は北北西だそうである。 . . . 本文を読む