一昨年金沢から引っ越して来る時、花もなけらば寂しかろうとベランダに置けるあまり世話のしなくとも良い鉢植えの花木を5鉢ほど持ってきた。 開花するのは5、6年前に子どもが母の日にプレゼントされたカラーの花だった。 . . . 本文を読む
先週、家内の術後の他の関係内臓への移転検査のＣＴ検査があり先日、神戸労災病院で呼吸科内科のドクター講評があった。肺と胃腸のＣＴだが、結果はいずれも転移の症状は見受けられず所見ないだった。 ただ、腸のＣＴフィルムを見せて（下図右）便秘の症状のようだが何時もそうなのかと聞かれたが . . . 本文を読む
新潟市は平成19年（2009）日本海側で唯一、初の政令指定都市となったが駅前の観光案内所の看板には「ようこそ田園交響の街新潟へ」と自然をキャッチフレズとしている。 後輩によるとかっての西地区は当時2店舗のデパートあったが大和百貨店（本店は金沢市）は数年前に撤退し繁華街の古町も寂れ閑散として新潟駅前・南口が繁華街の中心になっているそうだ。 . . . 本文を読む
新発田から帰りコンデジに未整理の画像があり思い出しながら整理した。 白新線で新潟へ向かったが車内で少年野球時代の後輩に出会った。 お互いに声をかけようと思っていたのだろう後輩の方から声がかかった。 . . . 本文を読む
故郷、新潟から帰ってメールを開いてみると上海の次女からメールが届いていた。内容は[父の日に焼き上がりの国産“うなぎ”]が届くので即、冷凍保存し17日に召し上がり下さいのことであった。家内は包装そのまま冷凍保存した。リタイア後のプレゼントはシャッツなどの衣類だったが酒好きの父を思いワインや高級焼酎などだったが最近は健康を案じて食品が多い。17 . . . 本文を読む
[閉眼法要/お魂抜き]の当日は姉たちが儀式のお供えに必要なお花や線香、蝋燭が準備してもらったが、儀式の前に僧侶にご挨拶と式の御布施や儀式が終わった今後のことなど確認して事項があった。 . . . 本文を読む
６月１２日、新発田へ着いて一夜明けた１３日は１１時から閉眼法要である。朝６時頃、朝食前に新発田の総鎮守とされる諏訪神社付近を散策した。四代藩主、溝口重雄の時代に現在地へ遷座した。歴代藩主による篤い崇敬は町人にまで広がり、夏の祭礼は城下の最大行事として大いに賑わうようになった。この祭礼には珍しく近畿地区の「だんじり」に似た「しばた台輪」と称される暴れ曳きの山車が主要町会から諏訪神社まで曳きまわされる。諏訪神社から５分も歩くと足軽長屋（国指定重文）と藩主の別荘「清水園」がある。 . . . 本文を読む
１２日（火）から所要で郷里新潟県新発田市へ里帰りし一昨日夕刻帰宅した。少々疲れも出たのか昨日はゆっくり休養し買い物などで一日過ごし今日は久しぶりの書き込み更新となる。１２日は梅雨空で朝から神戸は小雨模様、長女の車で大阪/伊丹、空港までフライト時間２時間前前まで着くよう自宅を出発した。新発田へ行く目的は今年１月に逝った兄の特別な法要行事で行くのだが昼食とおい空港の食堂街の和風レストランに入ると亡くなった兄の遺族の家族が昼食していた。予定通り伊丹空港を飛び立ったが高度７０００ｍ（推測）で飛行体制に入ると眼下は梅雨空で厚い雲ばかりだ . . . 本文を読む
昨日練習帆船「日本丸」と練習船「銀河丸」が神戸港第一突堤に入港し、10時から入港歓迎でセレモニー「神戸市港務艇「きくすい」による出迎えと神戸市消防艇「たちばな」による歓迎放水(9時30分～)、神戸市消防音楽隊による歓迎演奏（9時45分～）と入港セレモニー」があると報道で知ったた。 . . . 本文を読む
藩祖、前田利家は戦国武将だが際立った戦績は無く若い頃「傾奇（かぶき）者」で今風で云えば、かぶき者たちは、一方で乱暴・狼藉を働く無法者として嫌われつつ、武家奉公人だけでなく、町人や武士である旗本や御家人がかぶき者と云われ暴走族のような者たちのようだ . . . 本文を読む
百万石祭りを観たのは昭和46年金沢に転勤した時初めてだったが毎年、織田信長軍団の北軍(総大将：柴田勝家)の前田利家が加賀の一向一揆を制し、能登七尾から6月14日に行なわれていたが現在では観光客の招致や梅雨の影響を避けるためとして6月の第1土曜日に早めて行われている 。 . . . 本文を読む
今年も金沢の初夏を彩る金沢最大のイベント「第６１回金沢百万石まつり」の神事が尾山神社執り行われ、メーンイベントの「百万石行列」が6月２日、金沢市内のメインストｒ－ト、金沢駅～金沢城であった。鎧、兜や色鮮やかな着物に身を包んだ武者行列が市内を練り歩き、加賀藩祖・前田利家の金沢城入城を再現した。 . . . 本文を読む
6月は入梅の時期なので各地のイベントは6月上旬までに開催される。先日、郵便受けに「灘チャレンジ2102」のイベントチラシが入っていた。1995-1-17日の阪神・淡路大地震で神戸灘区南部を中心に1000人弱の犠牲者と家屋の全壊・半壊・火災の被害を被った。この震災により灘区の被災地の地域が変化し地域住民に様々な問題が生じた。 . . . 本文を読む