魅せられて「神戸ルミナリエ２０１３年」へ

時々１２/７℃
　昨日１２日冬型の気圧配置で概ね晴れて今年の「神戸ルミナリエ」へ行くには思案していたが女房殿から「１６日（月）でルミナリエが終わるがどうする。？」と聞かれ思い立って、点灯は１８時だが１５時過ぎに家を出たでた。
『神戸ルミナリエ』は、旧外国人居留地及び東遊園地広場で阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催さらたが、初めて観たのが200１年１２月で神戸へ越してから毎年観ているが今回で通算７回目となる。　近年のルミナリエの開催中の観光入場者は３５万人前後で各地からバスツアーで神戸ルミナリエへ来場する。　昨日までは２0６万人とかである。　この日は17：40に点灯された。

　点灯すると彼方此方から「ワァーとかオォー」の感嘆声が聞こえ、そして「マー綺麗」の声であるが我輩も最初に観た時はそうだったに違いないだろう。　点灯されるとスタート旧外国人居留地北から先頭集団が歩いてくる。　道路は南の東公園に向け一方通行で公園にはメイン会場の「光の不夜城」と云われる光のアーチ通り、東公園広場に向かった。