健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

能登の隠れた桜の名所“羽咋のしだれ桜”(紅梅会)

2009年05月01日 | 4.紅梅会(園芸療法)

21/6℃ メーデー
 ゴーデンウイーク真っ只中の行楽日和が続くが、先月4月14日(火)紅梅会の総会後花見の予定だったが、あいにくの降雨で千寿閣で簡易茶会を催したが、その際中能登、羽咋市の枝垂れ桜が話題となった。 会員K・O・Y・Yさんの4名の任意グループで先月、19日(日)羽咋の会員Yさんの案内で、 古永義二郎さん個人の山庭園の“枝垂れ桜”の花見の画像が昨日Oさんから電子送信がありましたので紅梅会の皆様にご紹介します。
 O・Yさんによれば、古永義二郎さん個人所有の山の庭、通称「古永庭園」。紅梅会の能登研修で次場弥生邑遺跡から眺めた眉丈山の登り口にある。約2万坪の庭園にチップを敷きつめて15年前から植えられてきた約150本の枝垂れ桜は満開で、その他に20本ばかりの河津桜・ソメイヨシノなどがある、という。 小鳥や色どりの鮮やかな春のカエデも観察できる。メダカの泳ぐ山の池もある。
 入園料はとらないので無料、駐車場もあり、JR七尾線の千路駅から歩いても800メートルの所にある。  山のお手洗いは檜造り。枝垂れ桜の里の奥に、眉丈山リンゴ園が広がる。



古永義二郎さん庭園の入り口、色ついたきた“ノムラモミジ


満開の枝垂れ桜


古永庭園とYさんの“中島菜”の花畑でOさんのカメラで写す。

 能登観光となると“千里浜ドライブウエイ”を抜けて奥能登へ向かいますが、昨年の羽咋方面の「日帰り研修」と見所が沢山あります。 来年の春の総会は羽咋でお花見を兼ねて・・・如何でしょうか



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1 コメント

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園芸療法 (みつめ和紀)
2021-08-23 16:11:23
園芸療法というのを見て、立ち寄りました。枝垂桜は本当にきれいですね。毎年の楽しみですが、コロナ禍でなかなか外出ができません。自粛生活が続いています。乗り越えられるといいのですが…。
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