快晴25/16℃
午前久しぶりに「西部緑地公園」へWalking、産業会館では大手電機メーカー・クラフト(紙製品)工芸展・中古車展示と野球場・陸上競技場で中高の競技と賑やかであった。 池の側の東屋で休憩したが一ヶ月以上も姿を見せないカルガモの姿はない。まだ子育て中なのかも知れない?
クラフト工芸店を覗くと出口に「のとキリシマツツジ」の苗木が300円とあるので買い求めた。
午後タイトルの二回目の金沢大学学院の「園芸療法教室」に出席した。キャンパスの駐車場に車を置き入り口で以外にも声をかけられた。
紹介者んのYさんである。
教室に入ると出欠を兼ねた胸章の取り付けたが2名の欠席のようだ。最初は安川准教授による「園芸療法」の学術的研究の目的と今までの研究成果説明である。
元気高齢者の健康治療は西洋医学から脱皮した植物を媒介とした癒しを創造・想像し健康維持をもたらす効果が狙いで併せて地域住民との交流により地域の活性化に繋がると考えている。 将来的にはこの研究成果が起業化につながればと研究の目的を説明された。
続いてゲストの千葉大学三谷 徹助教授の専門分野の都市公園の設計の小講義と庭園造りの実務説明を受ける。。
三谷助教授は都市公園の設計造成が専門であるが高齢者の「園芸療法」の講座は初めてののようだ。挨拶を兼ねた専門分野の説明があった後、参加者を4グループ分けし休憩後大学建物の中庭に移り庭園造(設計)の実務にはいる。 実務内容を要約すると
①庭造りの図案(設計)の作成でグループで中庭を観察し
・ベスト及びワースト(改善)設計の指摘し提案図にグループで検討しベンチを設置場所を想定した図案を書き込みグループ毎に発表する。
・6~9月期の庭造りに適した草花・ハーブ類およびプランター種類を業者が説明。 教室に戻り三谷助教授による庭造りのスライドレクチュアー(空間・光・水・音)を受ける。
・再度中庭に出て植え込み樹木・草花・ベンチ等を決めグループ討議し改良図案化しグループ発表。
概ね以上の様なものであったが受講は約4時間を要した。
・次週はお休みで次回6月30日(土)13:00~
万歩計表示数値
5582歩
・血圧(夜) 114/74mmHg
※日本ハム 引き分けはさんで3連敗 喝喝喝だ