マリナー・オブ・ザ・シーズ13,8万トン（神戸港初入港）

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　今日は世界遺産で国宝の平成の大修理を終えた姫路城が午前8時にグランド・オープンし姫路も桜の花と共に賑やかになり、神戸でも王子動物園の桜も開花したと発表があった。　昨日26日16時頃、クルーズ客船マリナー・オブ・ザ・シーズ（138,279トン万トン）神戸ポートターミナルに初入港した。　同船は2003年11月就航し、就航海域はカリブ海、南アメリカ、メキシコ、太平洋だそうで就航当時は世界最大級のクルーズ客船だったようだ。
≪船舶データ≫では 乗客定員 3,114人／乗組員数 1,185人／全長 310m／全幅 48m／総トン数 138,279トン／巡航速度 22.0ノットとなっている。　見物に行こうと思ったがマッサージの予約があり、全長３１0㍍となると写真撮影の場所が困難である。

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　今朝ラヂオ体操の帰りマンション７Fから朝日の射す「マリナー・オブ・ザ・シーズ号」を撮ってみたが春霞で鮮明な画像ではない。一瞬みると実に、でかくて「クイーン・エレザベス号」どころでは無い。　神戸新聞によると乗客は約3000人で90％が中国人客だそうである。景気の良い中国人客、貸切バスで京都見物そして神戸でも家電量販店や三宮・元町やハーバー・ランドは中国人の「爆買い」で賑やかだろうと思う。　気象台ではこの季節での「寒の戻り」も終わり、春本番の季節になるだろうと予測しているが、神戸港も続々とクルーズ客船の入港が続くようだ。