2009年6月20日の妙高[2]

「思ってもない出会い」

大毛無山は険しい山…
…が今までのイメージ。
確かに、切り立った崖や眼下に広がる谷間を見ればそのまま。

でも、ちょっとした場所に
こんな、花がありました。リュウキンカです。
そう、斑尾の沼の原湿原に群生するリュウキンカ。

ここで見れるなんて、思ってもないチャンス。
雪がたまる雪田（せつでん）と呼ばれる場所だそうです。
雪消えが遅く、斜面一帯が湿原状になっているため生育できるみたいです。


※大毛無山（6月20日撮影）
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