巨樹その１

苔むす石段を登りきったところ。
そこは、上樽本の神社「神明社」です。
小さな祠が２つ並んでいました。 

そして、その祠の後ろには、
大きな木が2本、神様を守るようにドーンと立っていました。
その1本。杉の木です。

下は1本、途中から2本に分かれて・・
見方によっては、2本がくっついているようにも見えました。
ヒンヤリした空気の中で、その大きな幹からは、あたたかさを感じました。（つづく）

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