何事かと目がくぎ付けになる見出しです!
夫の通う施設で一人のコロナ感染者がでました。
今日施設から電話で報告がありました。
ご本人は入院していますが面会できませんが、
重篤ではありませんので病院におまかせします。
当職員は15名全員検査をした結果全員陰性でしたので閉める事無く
受け入れしますが、どうされますか?という問い合わせです。
「今月いっぱいは休みますのでよろしく・・・。」とお願いしました。
たった一人の感染者ですが、世の中白い目があります。
今日の朝日新聞天声人語にぴったりの文言を見つけました。
小さい街の感染者は「感染源になったら、ご近所に申し開きできない!」と思うようです。
ウイルスは市町村の境目などものともしない。
それなのにウイルスではなく、感染者と家族ばかりをなじる言動が
各地でいまなお絶えないそうです。
ことここに至れば、大切なのは、陽性者がでたあとの対応であろう。
老若男女、だれもが安心して感染できる世の中でありたい。
そうなれば闘う相手はウイルスだけで済む。
私も切にそう願っています。
昨日菩提寺にお墓参りしました。お花は枯れ枯れ・・・。
百日紅と夾竹桃が咲いていました。
白い夾竹桃
夕方近所の友人から歩こうよ!電話が鳴る。
早目の夕ご飯食べて出かけました。
川風の吹く河川敷を河口に向かって歩きました。
今日の 8015歩