4月1日は四月馬鹿・エイプリルフールという。
人をからかうような、害のない嘘をついてもよい、という西洋の風習に習った行事?だが、
今では聞いたことが無い。
昭和30年代勤めていた頃は四月馬鹿と言っていろいろ考えて
上司に嘘ついたり友人通しでからかったり楽しい一日だった。
嘘をついても許されるという風習において騙された人が馬鹿者のことだったと思う。
.罪のない嘘を考えるのも楽しい事でした。
今日は友人に誘われて久しぶりに歩きに行く。
桜の公園を目指して春うららの陽を浴びておしゃべりしながら笑いあう。
一昨日の新聞を切り抜いて8000歩なる記事を手渡して置く。
沢山の家族がシートを広げて楽しそう・・・。
私たちはベンチに座り世間話。
友人曰く一人暮らしの余生を何年生きられるか分からないので、
冷蔵庫を買い替えた!、エアコンも一台増やした。洗濯機も買い替えようかな?・・・。
と言う。省エネが進んで電気代が助かるからとも。
私も時々思っていたが踏ん切りがついてないのです。
時々目の前を知ってる人が通る。
大学教授の旦那さん、幼稚園の園長さんを定年になった奥さん。
腕には7か月と言うお孫さんを抱きながら、お嫁さんとお孫さんが同行。
お弁当食べたから帰ると言って別れる。
今日は入学式だったのか、小学生のご家族。中学生の真新しい制服姿のグループ・・・。
桜の下で記念写真を撮っている。
あんな時代もあったねえ~と言いつつ眺めていました。
今日の9264 歩