健康である事のありがたさ

朝から雨模様でした。関東では雪が降るという天気予報

で東京在住の義妹の病気見舞いがてら電話する。

一昨年より入退院の繰り返しと言ってたが、

昨年は夫婦である義弟も癌でオペの繰り返しだったという。

どういう事でしょう！？大腸がんの4期で他の臓器にも転移して大変だったという。

結局人工肛門になり、その処置に苦労しているというが

私は娘の人工肛門の手当の経験ありますのでその苦労は良く分かりますが、

義妹はそれだけは手伝えないから「自分でして下さい！」と断ったという。

その気持ち理解はできますが

本人は在宅勤務と通勤を体調によって使い分けて未だ働いているというから

「その方が気分転換にもなって体調も維持できるかもね！」と言ったら

「匂いが気になるらしいのよね！」と言う。

私が、隣町に住む友人の旦那様は人工膀胱でもう20年以上頑張ってらっしゃるわよ！」

と言ったら「膀胱は匂い洩れないから良いのよ～」と言う。

五体満足・病気してないだけで何と有難い事か！

天に向かって手を合わせて、お礼を言いました。

 

近所の知人から「ミモザ咲いているよ！」と電話を貰う。

「最近お宅の前通ってないわ！」と言って撮りに行く。

ホント春の便りでした。

家の花・侘助椿

マンサク

クリスマスローズ