歳時記には「建国記念日」「紀元節」「建国の日」と書かれている。
先日新聞に「の」の字が余計だと思う。
「建国記念日」とならなかったのは、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」
として制定されたからだ。
日本建国の日と認めた訳ではないと国会で決めたのである。昭和41(1966)年のことだ。
初代神武天皇の即位の日が、太陽暦に直すと紀元前660年2月11日になることから、
明治6(1873)年に制定された。が、終戦直後に廃止になった。
戦後20年以上経ち、建国の日が無い国がないとして復活の機運が盛り上がった。
1966年に「の」を入れて復活した記念の日だそうです。
皇紀2682年が今年の建国記念の日の歴史と言うわけです。
今年初めての国旗掲揚しました。
庭の花
クリスマスローズが咲き始める。
トキワマンサク
先日撮ったしだれ梅のお宅前に行って見ましたが、まだこの程度の咲き具合でした。
今日の 9072 歩
私宅も古いのがあまりに傷んだので、昨年新調しました。
近年、国旗を掲げる風景があまり見られなくなりましたね。
しだれ梅はやはり優雅ですね。
枝垂れるという言葉から感じるものもあるのかしら。
しだれ柳、しだれ桜等も。藤なども見事な「しだれ」でしょうねぇ。
一番下の画像。
水鏡のシギ、恰も一服の日本画を見るようです。
いつもながら、さすが!
今宵これにて。
コメント有難うございます!
国旗は今,箱を見ましたら、2013-4とマジックで書かれています。
9年前に町内の老人会を立ち上げた時、記念に国旗を配ったのです。
高齢化して揚げる方も少なくなりました。
昨日は国の誕生日だから、私は喜んで揚げました。
水鳥の写真はうまくは撮れません。
デジカメの手持ちですから下手です。
今日も知り合いから鳥ばかり・・・さも下手で見ておられない・・・!って感じでした。
だから嘘でもお褒め頂き嬉しい限りです。
有難うございました。
ちょっと寂しいですねぇ・・・。
私は「心にもないことは言わない」のが信条です。
長年、カウンセリングや人間関係の研修や講演等をして参りましたが、「自己表現」(自己主張とは似ていて非なる概念です)というセッションもあります。
まずは肯定的表現、よいところの発見と言語化すること、そして「正直・素直・率直」の3つの直を大切にと申してきました。
という訳で、いつも貴画像を拝見しながら、いいものにはいいと記させて頂いております。
因みに長年ご参加の方々は日ごろの会話の中にも「よかったわ」、「うれしい」、「楽しい」、「わるいわね」、或いは「悲しい」、「困るわ」等々素直な自己表現を体得されています。まあ拙著にも縷々記してはいますが。
ゴメンナサイ。つい仕事のクセが。雀百まで何とやらでした。
それではまた素敵な画像をとても楽しみにしています。ごきげんよう。
もっともなご忠告ありがとうございます!
まったく同感でございます!
「謙譲の美徳」時代の悪習としてお許しくださいませ。
今後共よろしくお願い致します。