(今日の産経新聞より)
新聞づくりは、棚田に似ている。
世にあふれる情報を限りある紙面に過不足なく配し、
豊かな表情を生み出すレイアウトと見出しの妙。
一束の苗を慈しむように、一行も一字も疎かにはしないという「新聞人」の矜持。
一枚が一ミリの10分の一に満たない新聞紙にも。労苦の汗が染み込んでいる。
産経新聞は、きょう創刊90年を迎えた。
読む人と作る人、日々の積み重ねが築いた歴史である。
そんな願いを一つ一つの記事に託し、これからも
必要とされるニュースとオピニオンを届ける「情報のダム」でありたい。
新聞と言う美田を守り続ける事を、私たちは誓う。(論説委員 森田景史)
(抜粋です。)
ちなみに毎日新聞 明治5年(1872)2月21日 151年
朝日新聞 明治12年(1879)1月25日 144年
私は朝日の方が一番早いと思っていましたが違いました。
新聞は活字で読みたい派ですので、永遠に続きます事を願うばかりです。
一番バスに乗り庁舎まで行き、用事済ませて歩きがてら買い物も済ませました。
今年は千両の花も鳥に狙われていません。
今日の 10812 歩
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