会社時代に机を並べた仲間で同じ出雲出身だったので今も仲良くしている
隣町在住の友人が、単車でやって来る。
旦那さんが午前中出かけるのでその間だけ・・・!
11時過ぎには帰って行く。
お互いに不満をぶつけあって怒って・笑って・おしまい・・・。
4人グループも作っているが、途中もう一人から電話が入ったが、
今から娘の家に夫婦で泊りがけの3泊4日の外出をする車の中
と言うので2人で「なんて、の~天気な!」と無いものねだりを語る。
昨日の句会より
季題 走り梅雨・時鳥(ほととぎす)・紫陽花・枇杷(びわ)
席題 南風(はえ)・冷奴・水馬(あめんぼう)
先生選句
家毎に橋ある暮らし濃紫陽花 よしみ
古き句碑読めぬ一文字額の花 まさよ
路地裏の機織りひびく走り梅雨 しほこ
ほととぎす峠の地蔵赤いべべ まさよ
紫や尼僧の召さるうす衣 よしみ
旅に訪ふ母校の庭の濃紫陽花 ひさこ
突然にほととぎす啼く墓前かな み ほ
紫陽花の雫思わず手に受ける えつろう
みだれなき植田を抜けて句会かな み ほ
宝石をつまむがごとく枇杷一つ ようこ
病人食小皿に一個枇杷すする てるこ
雨蛙鳴いて棚田を見下ろしぬ かずひさ
歳時記を開いたままに枇杷を剥く えつろう
峠茶屋椅子は切り株ほととぎす ひさこ
時鳥高野の静寂二・三声(ふたみこえ)ようこ
時鳥大き故山に谺して よしあき
梅雨晴れ間にわかに増ゆる濯ぎもの すみこ
時鳥今日も急かせる野良仕事 えつろう
夏燕ちりめん波をかすめては ひさこ
泰山木大輪白く香りをり み ほ
お通しにまずは一品冷奴 としえ
紫陽花の毬が毬打つざんざ降り みちえ
六月や吾が誕辰(たんしん)の句座にあり よしみ
紫陽花や回覧板は垣根越し しほこ
今日の 4307 歩
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