山の辺の道・北コースを歩く

昨日歩いたコースは奈良市街地側の玄関口とも言える場所で、十二神将像で有名な「新薬師寺」があり

白毫寺町集落の中心部には、春日大社の創建時にまでルーツをさかのぼることが出来るとされる

「宅春日神社（やけかすがじんじゃ）」があります。

知らないで通り過ぎる処でした。

新薬師寺から南に進んでいくと、かつての農村地域である「白毫寺町（びゃくごうじちょう）」

エリアへと入ります。狭いけど舗装道路が続き現代を感じました。

白毫寺町の集落の東側、高円山の麓にあたる高台には、

「花の寺」として有名な「白毫寺」がありました。

春にはカラフルな「五色椿」、秋には参道周辺を彩る「萩」などを楽しんで境内は、

奈良市街地を一望する眺望スポットであり、気持ちの良い空間となっていました。

お昼の予約時間もあり百毫寺を後にして車で移動しました。

サイクリングの人に良く会いました。

宅春日神社

二人の女性を乗せた人力車に出会う。

今日はお昼前から雨が降り出す。

雨が降る前にスーパーに行っただけで閉じこもる。

今日の3553 歩