正岡子規の句に「毎年よ彼岸の入りにさむいのは」という句がありますが、
お母さんがつぶやいた言葉を句にしたようですが、
本当に今年の夏は異常な暑さで、涼しくなるのを待ちました。
ことわざ通りお彼岸の入りから涼しくなり嬉しかったです。
台風による温暖差かもしれませんが心待ちした甲斐がありました。
今日は整形外科のリハに行き3年も通った病院に一応のお別れをしてきました。
楽しい先生でリハの間中おしゃべりをして笑いあっていましたので淋しいですが,
保険制度の改革で2割負担になったので!という理由を付けてお礼を言ってきました。
今日の話題は「鎌倉殿の13人」が面白くなってきたこと。
国葬問題。岸田首相は適格者ではない事。旧統一教会問題等々・・・。
20分間では語りつくせませんが・・・。
時間待ちの間隣の公園で地元の中学校の体育祭が開かれていたので覗いてきました。
久しぶりでしたので懐かしかったです。
隣の府営住宅の花
今日の 7050 歩
つい、
赤い花なら曼殊沙華 オランダ屋敷に雨が降る・・・♪
なんて口遊みます。
「毎年よ彼岸の入りにさむいのは」
この句の「彼岸」は春のお彼岸のことでは。
「彼岸になってもまだ寒いわね」ということでしょう。
彼岸は春の季語ですし、秋の彼岸は「秋彼岸」ですね。
先年、御四国へ参りました折に子規所縁のあちこちを訪ね
たことが懐かしく偲ばれます。
それではまた。今宵これにて。
今日は秋分の日で秋彼岸ですね!
ご指摘を受けました子規俳句は勿論春彼岸の寒さを詠んでいますよね!
温暖差で表現したつもりでしたが説明すべきだったかと反省しております。
痴呆症防止にブログを続けていますが、予防にはなっていませんね!
コメント有難うございました。