このお店は日本を代表するフレンチの巨匠 三國シェフの「高級フランス料理」と、季節の食から今必要なものを体に“取り込む/巡らせる”がコンセプトのロート製薬オリジナル家庭薬膳がコラボレーションし、三國シェフの「素材を活かす」技法とおいしいエッセンスが、家庭薬膳に加わった超こだわりのフランス料理店です。
<あいらんど食事会>いつまでも続けて欲しいと今夜参加した全員の方が願っているはずです。あいらんど様、宜しくお願い致しますね!
最高に楽しいメンバーでのゴルフ、いつまでやれるのかわかりませんが、体が続く限りラウンドし続けたいと思っています。
今回訪れたのは三木東ICから15分ほどのフォレスト三木GC.
開場記念ということで昼のバイキングを含めてなんと4,980円だったので思わずPGMのネットにて予約しました。
帰りがけにもらったかき氷の明細の裏に、
「10月平日限定、丹波篠山産こしひかり2Kgを全員プレゼントで6,920円(昼付)」という案内があったので、
10/23、またこの3名で予約を入れました。
少し狭いコースがいくつかあり、グリーンも非常に早く、
しかもうねっていて非常に難しく感じました。3パットを何度もやってしまいました。
次回はリベンジしたいと思います。
スコアは前半50:OB1回、3パット5回、パー1回、後半47:OB1回、3パット3回、パー4回 ニアピン2回)
合計97・パー5つ・パター数42でした。 — 場所: フォレスト三木ゴルフ倶楽部
人間60歳を過ぎるまで大過なく過ごしてくると、ときどき思いがけない素敵なプレゼントを授かるものです。今夜はまさしくそんな夜となりました。対面するなり「お母さんはいつ亡くなったのか」と尋ねら、思わず落涙しそうになりました。今年88歳になる幼なじみのお母様、少し耳が遠いとはいえ、とてもお元気でいらっしゃいました。母が生きていれば87歳、二人が元気なときに逢わせたかったなと胸が締め付けられました。お母さんの部屋にはご自身が色鉛筆を使って描かれた美しい絵が何枚も貼り付けてありました。どの絵も色合いが見事で、いくつもの色を重ねて紅葉や花が描かれていました。また、とても意識がはっきりされていて、想像していた様子とは全然ちがったので、とてもうれしくなりました。
幼い頃、あこがれたお姉様も想像以上に美しく歳を重ねてこられたようです。小学校の頃、一緒にお風呂に入った妹君もとてもいい笑顔で再会ができました。心斎橋の路上で思わずハグしてしまいました。
3人をお連れしたのは「西心斎橋 ゆうの」です。小島先輩に連れられてから今回で4回目の来店となります。今夜も文句のつけようのない素晴らしい料理を心から堪能させていただきました。特に美人姉妹に囲まれてのお食事会ですから文句の付けようがありませんがね。88歳のお母様もすべて完食されました。帰りがけにはゆうのの店主自ら店の前まで出て来られて、別れを惜しんで下さいました。
お母様をホームにお帰ししたあとは、江坂のカラオケで二次会となりました。妹君のとても美しい娘さんの飛び入り参加があり、私は3人の美女に囲まれてしまい、思わず持ち歌のすべてを歌っちゃいました。驚いたのは娘さんが歌の上手いこと、しかも誰も歌えないような難しい洋楽を椅子の上に立って歌う姿に思わず大拍手を送りました。お姉さんは大阪音大卒の才女、妹君もエレクトーンの先生もしていた音楽一家です。そんなファミリーの娘さんが歌えないはずがありません。1時間の延長もあっという間に過ぎてしまいました。
楽しいときはすぐに過ぎていくかもしれませんが、その想い出はいつまでも残るものです。生きていくことは決して容易くないと私たち3人はそれを体現してきました。若い娘さんはそんなお母様の後ろ姿をしっかり見て育ったように思います。<GOOD LUCK !>と心からエールを送りたいと思います。
今年の日本アカデミー賞はこの作品で決まりでしょう、と思うほど良くできていました。李相日監督のクリント・イーストウッド監督作品への深いリスペクトを感じました。その深い想いを幕末から明治初期の幕府軍討伐とアイヌ民族への迫害の歴史まで絡ませ、李相日監督は見事な脚本を作り上げました。ストーリーは元の映画と同じですが、内容はまさに日本映画として独立していました。
渡辺謙が演じる役柄は昔から東映ヤクザ映画で鶴田浩二や高倉健や演じ続けてきた我慢に我慢を重ねてきて最後に爆発する男ですが、これを納得させるためには彼をとりまく周囲の役者こそが最も大切になってきます。元の映画ではジーン・ハックマンやモーガン・フリーマンが見事にイースト・ウッドの寡黙な役柄を引き立てていました。この日本版では、佐藤浩市と柄本明が演じています。柄本さんは今や日本を代表する役者です。期待通りの演技を見せてくれました。でも佐藤君は非常に心配していました。「壬生義士伝」でも今ひとつ悪役に徹し切れていませんでした。なかなか回ってこない素晴らしい?悪役だったにもかかわらず残念でなりませんでした。しかし、完璧主義者と云われている李相日監督の演技指導の賜なのか、それとも佐藤君がようやく目覚めたのか、本当に素晴らしい悪役を演じきってくれました。
もっと驚いたのは柳楽優弥君です。凄い役者です。「七人の侍」の三船敏郎を彷彿するほど輝いて見えました。「誰も知らない」でカンヌ史上最年少の最優秀男優賞を受賞した柳楽優弥君、しばらく低迷していたようですが、間違いなく今後日本の映画界を席巻するのではないか、と思っています。リチャード・ハリスが演じた英国の賞金稼ぎ役を國村隼が演じていましたが、R・ハリスに匹敵するほど渋い演技を見せてくれました。女性陣の小池栄子、忽那汐里もとても押さえた演技を見せてくれました。特に小池栄子のまなざしがとてもいいんです。心に残る表情を見せてくれました。もう肉体派女優などと誰一人いわないでしょう。本当にいい女優に育ってきたなと思います。彼女も今後多くの作品に出演するだろうと思います。
<GOODLUCKの映画採点>
1)オリジナルティーあふれるストーリーと意外な展開は説得力があり、しかも様々な愛と哀愁・切なさが含まれている。(20点満点-17点)
2)考え抜かれた自然なセリフ(脚本)に何度も胸を打つ(10点満点-9点)
3)今までにない主演者の演技とストーリー展開での登場人物の成長・変貌・怒り・悲しみに胸を打つ(10点満点-7点)
4)助演者・脇役らに存在感があり、各シーンに溶け込み表情・セリフを自分ものにしている(10点満点-9点)
5)動と静の音楽が各シーンの感動を増幅させて、メインテーマは心に残る(10満点-9点)
6)撮影が新鮮で記憶に残るシーンが随所にある(10点満点-9点)
7)テンポのいい編集は心地よい緊張と緩和を生み、感動のラストシーンへ導いていく(10点満点-10点)
8)違和感のない特殊効果は映画の質を落とさずリアリティーを感じる or 凝った美術・衣装・時代考証は違和感がなく自然で美しい (10点満点-10点)
9)総合点:この映画・DVD・ビデオを見てもがっかりしない、満足度、お奨め度(10点満点-10点)
合計:90点
このショット、まさに西部劇的ですね。本当に撮影が素晴らしかったです。日本とは思えず、まるでカナダの山々を見ているようでした。名作「蝉しぐれ」と同様に自然の美しさが際だっていました。深みのある映像は名作には欠かせません。
大雪山山麓は、ほとんどの場所が国立公園指定になっていて、立ち入りの制限も厳しい。そんななか、ルールの隙間を見つけて折衝を重ね、粘りに粘って撮影した映像は、日本映画ではちょっと観ることのできない壮大な世界観を作りだしました。柳楽優弥と忽那汐里が、物語の最後の希望を託せたのも、この素晴らしい自然があったからこそ成立した結末と云えます。
今日は阪神電鉄の最後の元上司N氏を招いてロータリーGCでのラウンドでした。暑すぎる気温に私は後半バテてしまいました。疲れが溜まってそうな感じがしました(少し自粛が必要かな)。スコアは前半、7番ホールのショート、ワンオンさせて10m以上ある上りのパットを向こうに壁にぶち当たって落ちるという派手なバーディーをゲット。後半も上りのフックラインを読み切ってのバーディーをゲット。でも良かったのはこの二つだけ。OB1回、ロスト1回、パーなし、パター16,20の合計36、46.50の96という不甲斐ない内容でした。
良かったのはストローハット南雲中将。前回ドライバーのスイング改造中とかで、酷い当たりを連発していましたが、今日は見事な復活を見せてくれました。フェアウェイキープ率は90%以上。当たりも鋭く距離も出ていました。49.43の92という好成績。さて、元上司のN氏は全クラブを新しくしたとか、前半3連続パーをもぎ取り素晴らしいスタートダッシュを切りましたが、後半まで持続せず、残念ながら失速。しかし、ドライバーの当たりは従来の当たりを遙かに凌いでおり、距離も伸びていました。新クラブをいかに自分のモノにするかが改題のようです。
N氏のスイカ好きは職場でも有名だったので、「今年は何個食べたんですか?」と尋ねると「20個!」と即答してくれました。ほとんど一人で15個は食べたとか。ついでに「一番美味かったのは?」と尋ねると、これもまた即答してくれました。新潟県の魚沼農協の「八色スイカ」、二番は山形県笹原農園の「尾花沢スイカ」だそうです。ちなみにスイカは丸ごとでは冷蔵庫に入りにくいので「まるごとたまちゃん」というスイカ専門の冷蔵庫をいくつかお持ちだとか。ここまでくれば凄い!と感心するしかございません。
この写真が「まるごとたまちゃん」です。まさにスイカ好きのための冷蔵庫と言えます。
PS:先ほど「尾花沢すいか」がまだ3個残っている農協を見つけて1つ(送料込み3,100円)注文をいれました。
送られてくるのが非常に楽しみです。
◇安倍晋三首相の談話
本当にドキドキした。本当にうれしい。国民の皆さんと喜びを分かち合いたい。東京がオリンピック精神を広げ、伝えていけるということを訴えて、IOC委員の心を打つことができた。東京は安全で確実なオリンピックを開催できる。
◇投票の結果◇
【1回目】
東 京 42
イスタンブール 26
マドリード 26
【決選投票】
東 京 60
イスタンブール 36
1回目の投票で、東京は過半数には達しなかったものの、3都市中最多の42票を獲得した。イスタンブールとマドリードはそれぞれ26票。両都市間の再投票でイスタンブールが、94票中49票を獲得して勝ち残った。
最終投票では、東京が18票上積みし60票としたのに対し、イスタンブールは10票を増やしただけの36票に終わった。
昨夜は宿直。この歳になって宿直なんて勤務は初めてです。私の同僚は、宿直を実際にしてから勘弁してほしいと願い出ました。特養(特別養護老人ホーム)ですから、深夜に何が起こるかわかりません。彼の宿直の日に想定外の事が発生したようです。私の宿直日にも私が救急車を呼ぶ異常事態が発生しました。その日は他にも事件があり、大変な1日となりました。若い人も宿直日はかなりのプレッシャーを受けているようです。みんなが避けたい宿直を私はすんなりと受け入れられるのは、今までの経験のおかげです。たぶん100回は救急車を呼んだでしょう。一緒に乗って随行し、母親が来るまで手術室前で待っていたこともあります。「若い頃の苦労は買ってでもしろ」というのはこういう意味もあるんでしょうね。
さて、17:30に仕事を終え、ATCにあるトンカツ屋で夕食を取りました。ロースカツ御前950円、トンカツの肉は最悪、揚げ方も不合格でした。気分の変えるためにサンフラワーを見ようと外に出ると、素晴らしい夕暮れに遭遇しました。そういえばこんな時間帯のことを三谷幸喜監督は映画の中で「マジックアワー」(日没後の「太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」と語っていましたね。佐藤浩市が何度もナイフを舐める映画です。あんな演技を佐藤君にさせてはいけません。出る方も出る方です。
もうじきクリント・イーストウッドが製作・監督・主演した最後の西部劇、アカデミー作品賞・監督賞も獲得した「許されざる者」の日本版が放映されます。佐藤君はその「許されざる者」を演じるのです。ジーン・ハックマンが見事に演じてアカデミー助演男優賞を獲得した役を演じるのです。私のような映画好きは、どうしてもあのナイフを何回も舐める演技が脳裏にちらついて、あの冷徹な役を演じられるのか大変不安になっています。あの役は真田広之なら見事に演じきると思っていますが、渡辺謙と並ぶと少し背が足りません。監督も一度は真田の起用を考えたのでは、と馬鹿な邪推をしています。ここまで心配していて、佐藤君が見事に冷徹で暴力好きな男を演じ切れたら映画はきっと成功するに違いないと思っています。 マジックアワーと呼ばれる見事な夕焼けを見ながらこんなことを考えていたら、まずいトンカツのことは波の彼方に行ってしまいました、チャンチャン!