本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

サディズム。

2007-07-16 07:59:42 | 政治
今日はサド・マゾの話。ぶひひ。私は以前「取り返しのつかない失態をやらかしたときは、まず自分で自分をあらん限りの罵詈雑言でののしり倒せ。そうすれば束の間の安心立命を得ることが可能だ」という4コマ漫画を描いたことがあり、この「サドマゾ一人芝居」的イラストは自分では結構気に入っていた。どういうストーリーか文字だけで以下追ってみると:1.自分のミスに気づいたときは、2.まず自分を思い切りののしるといい。「何をやらせても駄目な男(女)だ!」「アホ!ドアホ!ダアホ!」3.これで一時安らぎを得るが、4.但しあまり本気でやりすぎると、一層めげてしまう。←再起不能。・・というものだった。さてサドマゾだが、私はこれは程度の差こそあれ誰にでも備わっている性癖という印象が強いけれど、ムネオさんが暴露した外務官僚の「おしめ換えごっこフェチ」などは公金を使ってやるようなことではないだろう。小泉ポチの5年間にあれだけ苛め抜かれて尚「もっと苛めて!」とばかりに涎を垂らして恥じないわが国民はこぞってマゾヒストだということになるのだろうか?そう言えば以前きっこさんか誰かが流していた「小泉ポチ=サディスト」説はその後どうなったのだろうか?あれは、若き小泉の外遊は性的醜聞から逃れるためだったとか、小泉は酔うと銀座のホステスに顔から小便をかけるのだとかいった結構過激な内容だったが、ポチは告訴告発など法的手段は一切講じていないからには、裏に何か訴えられない理由があるんだと勘ぐるのが普通だ。我々一般大衆が下衆(げす)で下品なのはわかり切ったことである。w . . . 本文を読む