楽学天真のWrap Up


一語一句・一期一会
知的遺産のピラミッド作り

チロルの挽歌

2021-01-20 06:39:07 | 歴史

年末にNHKで放映されたということを友からメールで知らされたが、オンデマンドでも見られない。友が録画したビデオを見た。健さんと大原麗子。映画「居酒屋兆治」の前段のようなドラマ。炭鉱が潰れ、北海道の芦別のカナダイアンワールド建設時の時代背景。大雪の中での健さんの赴任から始まる。東京から流れてきた評判の美人人妻。実はそれは自分のところから男と逃げた妻。登場する俳優のほとんどは既に鬼籍。

あまりにも新鮮な画像に、そのことも信じられない。私の子供時代、芦別の市街の音楽教室へバスで通った時代からこのドラマの時代で30年、そのドラマ放映から更に30年。大雪とコロナが荒れ狂う中で、さまざまな人間ドラマがあるのだろうな〜。自分のこともドラマか、と思えば、そりゃ〜そうだ。が描いてくれる作家などいなければ、ここに自分で書くしかないかと思う。 Zoomを使った会議の宿題があったが、このドラマのことが頭から離れず、深夜まで見てしまった。

https://www.nhk.jp/p/ts/P3Z44528Z7/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人生の黄昏

2021-01-20 06:09:10 | 生活

古希となって年を超えた。このブログで私はSNS利用を始めた。怒涛のごとく現役の時代が過ぎ、半隠居も五年が過ぎた。SNSの時代に流されてきた。途中で、匿名でものをいうのは卑怯とこのブログを中断することもあった。ここにはさまざまな思いが雑多に断続的に書き殴ってある。読書ブログとしたが、目も掠れガツガツと読書することも少なくなった。古希を契機に本ブログの位置付けも復活させようかと思う。匿名サイトは、表立っては言えない本音が言える場なので。昔読んでいてくれた人が、気がついてくれるかもしれないし、新しい読者もいるかもしれないことを期待して。のんびりと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする