楽学天真のWrap Up


一語一句・一期一会
知的遺産のピラミッド作り

嵐のドイツ紀行

2007-07-02 01:59:43 | 生活
嵐のようなドイツの旅が終わった。
天候も最悪であったが、会議も嵐模様であった。
さて、旅の最後はキールの海洋研究所へ。
電車で移動、3本乗り継いだが、時間は日本のように極めて正確だ。

そして驚いたのは人の準備の速さ。
到着10分前から、多くの人が出口へ移動している。
日本ではslow downしてから人は動くのにこの国は違う。
なんなのだろう?この違い?
などと考えながら、到着した。

着くなりセミナーで1時間話をして、その後バイスビール!

この小麦ビールが本当にうまい。この北の果てのドイツでもこの南ドイツビールはかなり飲むという。
飲みながら、共同研究などについて議論。
10時を過ぎてもまだ明るい。


翌朝、
あわてて起きてキールからフランクフルトへ移動。
10時間のフライトで日本へついた!
もうふらふらで、バタンキュー。
とほほ、休みなしで明日から日常だ。

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