楽学天真のWrap Up


一語一句・一期一会
知的遺産のピラミッド作り

梨ラ、フランス

2007-11-07 13:52:37 | 自然
突然、研究室に梨が届く。
差出人、○○○○子?
漢字で書いてある。
ん?誰だろう?宛先は私と学生名。
秘書さん
「どなたですか?」
「エ?分からん。山形県?」
「知らない人が、食べ物なんか送ってきませんよ、普通。なんか曰くでも?」
あわてて、学生に電話。
「あ!そうか!高知のーー。漢字で書いてあるからわからんかった!まして苗字は知らんかった!(ごめんなさい!)」
またまた、やってしまった。同一人に2度も!
もはや、曰く付きだ。
さてさて、その曰くとはーー。
阿蘇山のーー、そして学会の宴会でーー、書けん!恥ずかしくて!


あしたのセミナーの場で、みんなでいただきま~す。
ありがとう。お元気ですか!○○◯こちゃん。
新聞記者ご活躍ください!

食べたい人集まれ!午後2時です!
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博士発表会

2007-11-06 06:28:17 | 科学
昨日より、博士取得のための発表会がつづいている。皆、頑張っている。
論文を書き始めても良いかどうかのjudgeのためである。
聞きながらメモを取り、この子(なんていってごめんなさい)の売りはなんだ、と考える。
そして、それを巡って議論する。しめて一人50分。
次から次と続く。もう「ふらふら」である。
こんなに頑張っているのに、冷ややかなネガから入る質問も相次ぐ。
私の質問は決まっている、
「あなたの研究で、これは絶対に売りだ、いままで誰も出来なかった新たな発見とはなんですか?」
「それはどれくらい世の中を揺るがしますか?」
である。桜質問ではあるだが、博士とはそれに尽きるのだ。
それに対して、自分の言葉で滔々と演説できれば、それで良い。
今が人生で最も充実すべき時なのでスゾ。

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