導入直後でも増設の要望あり
防犯カメラを導入した直後でも、住民の要望や何か事件が発生してすぐに
カメラの増設を検討しなければならないことがあります。
管理組合で会合を重ね検討して総会でようやく決定して導入しましたが、
しばらくするとカメラを増設したい箇所が出てきます。
必要最低限の導入では、共用の出入り口とエレベータのかご内が普通ですが、
駐車場、駐輪場、ごみ置場、敷地内の袋小路のような場所などにカメラを
取り付ける必要性が出てきます。
それぞれの場所にカメラを付ける話が持ち上がる理由としては、住民の車への
いたずら・盗難や自転車の盗難、ごみ出しのマナー違反や不法投棄などです。
取付する防犯カメラ台数にプラスアルファのビデオの導入を
そこで、最初の防犯カメラの導入のビデオレコーダーの選択は、
カメラを収容できる台数(録画できる台数、チャンネル数)に余裕を
持ってください。
各ビデオレコーダーのメーカーでは、カメラの台数別(ch. チャンネルと
表記)にラインナップされていますので、最初の導入がカメラ4台でも
9ch.モデル(8ch. モデルのメーカーもあり)を、カメラが8台だったら16ch.
モデルの導入を薦めます。
ビデオレコーダーの価格は4台用と8台用は価格差が結構ありますが
8台用と16台用は価格差は小さいです。
カメラを1台増やしたいけど、ビデオレコーダーを買い替えなければ
ならないので、増設をあきらめている管理組合様もいらっしゃいます。
古い低画質のカメラと400万画素も混在できるビデオレコーダー2機種
HRX-435FN/TE ハイブリッド 4ch 8M ファンレス 4TB レコーダ
ティービーアイ製 HRX-1635/TEハイブリッド 16ch.レコーダ
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