新田次郎の強力伝を思い出す。10月12日磐梯山の弘法清水小屋にビールのケース6ケースぐらいを担いで登ってきた。
しばらく全国の山々を歩いてきた話を聞いた。帰りにはまた小屋のガスボンベを担いで降りていった。この方に火口原まで案内していただいた。
新田次郎の強力伝を思い出す。10月12日磐梯山の弘法清水小屋にビールのケース6ケースぐらいを担いで登ってきた。
しばらく全国の山々を歩いてきた話を聞いた。帰りにはまた小屋のガスボンベを担いで降りていった。この方に火口原まで案内していただいた。
秋の磐梯山を歩く、山麓の紅葉もだいぶ進んできた。
この紅葉の木にツタの葉が絡んでいる。よく見ると山葡萄だ。ただし手の届く範囲には到底ない。そこそこの高いところに絡み付いている。
何とかやっとの思いで手繰り寄せた。苦労の末のヤマブドウだ。早速、果実酒専用のブランデーにつけ込んだ。半年後は楽しみだ。
磐梯山火口原のシラタマの木に白い実の群生にビックリ。
裏磐梯スキー場のリフトの終着地から銅沼までの登山道に白玉の木(コケモモ)の実がびっしりと群生していた。
食べてみるとミントの味がした。はっかの材料になるのか。1粒を食べてなんとも不思議な味だった。案内の強力の方は「あまり多くは食べないほうがいいね」とのアドバイス。