久しぶりの徹夜明けで脳の働きがフロッピー・ディスク・ドライブな感じだ。 ぁあ眠ひ。
続き:
人生初のしし鍋/しし肉だったわけだが、
濃い目に味付けされた味噌ベースのおかげか、事前に心配していたクセや臭みなどは一切感じなかった。
何も言われずに口の中に押し込まれたらフツーに豚肉だと思ったやもしれぬ。
しっかりとした歯ごたえとあっさりしたお味で脳内に住む山岡士郎(美味しんぼ)も大満足。
鍋の完成と時を同じくしてアマゴも焼きあがる。
これまた肉厚の身とあっさりしたお味で美味。夏に食べた鮎と甲乙つけ難い。
20cm以上はありそうな大ぶりな個体だったのだが、頭の先からかぶりつき余すところ無く完食。
ちょい塩がキツ目ではあったのだが、山岡士郎を発動させるまでもなく宴は進んだ。
気がつけば酔っ払い集団と化した酒飲みチーム(義姉父、my父、my兄、my妻)の中で、
my父が年金や定期借地権、野生のコアラ等の話題を遮って“コンビニ等で売られている味付ゆで卵の作り方”を熱く語っている。
その熱い思いたるや“ゆで卵キング”坂東英二が憑依したかのようである。
そんなに好きだったのか、ゆで卵。
肝心の作り方は、 …まぁどーでもよろしい。
子供のクセにしっかり一人分の料金を取られることに憤りをおぼえつつ、
誰よりも沢山食ってたmy娘を前に諦めとやり場の無い怒りに身を震わせながら帰路についた。 終わり。
これだけ香ばしく焼かれたアマゴだったら
本当に骨まで全部食べられそうですね。
アマゴは甘露煮にしたものしか食べたことがなく・・・
羨ましくてたまりません。
普段なら絶対に残す部分ですけどねぇ、、食べてびっくりの美味しさです。
川魚特有のクセもなく、小骨もまったく気にならず、いやホントに甘露甘露、でした。
塩味でしたが^^
アマゴさん、聞いた事もないけど大好きです(≧∇≦)
(お魚の名前なぜか片っ端から忘れます、水族館マニなのにw)
てか、撮影上手だとホントお腹空いてしょうがないんですけど・・・
で、うちの父は坂東英二にソックリですw←同郷なので喋ると更にwww
サンちゃん、重要なことだから良く聞いてね?
魚の名前より空腹より徳島県より重要なことだから慎重に答えてね?
・・・顔、「お父さん似」じゃ無いよね?