カメキチの写真漫遊記

近場や旅行先の写真を紹介します。特に富士山写真は好評ですので多く投稿します。

平成23年11月4日 大月市高川山 975.7m登山 初狩コース

2011年11月28日 | 国内旅行
この山を知ったのは大月富士山12景の写真を見てからです。富士山が大きく見えて雲海でもあれば最高です、今年は何処も雪が遅くて富士山も例外ではありません、やっと少し降りましたので我慢できずにロケを兼ねて出かけました。前日に時間がありましたので駐車場探しと登山口に行く道路探しです。初狩駅に行きましたが絵図面がないので持参の略図を見て駅の裏手をめざしました、駅前を東に行きますと線路の下をくぐる狭い道を右左に曲がり直進しましたら行き止まりでUターン100m程戻ったところに道ありで右折していくとすぐに表示が有りました。左折して狭い農道を行くと墓地の前に出ます。直進して林道に入りますがこの先にはUターンできぬと困るので奥には行かずお墓の裏の道路の広いところに当日は置かさえていただきました。いつたん道駅の大和で泊り翌日早朝に登りました。写真は2~3台置けそうな広場。<hont>

登山口です。ここには1台駐車していました。

登山道です、この辺りは緩やかで快適です。

綺麗な山林です。

しばらく行くと男坂と女坂の分岐になりますが気がつかず男坂を行きました、ここからは急登です、写真左の道です。

喘ぎながら登りますとコブに出ます、そこにありました表示板です。

コブからは少し下りの道。

直進すると羽根子山、大岩山方面の所、左折してまた登ります。左折して撮影。

表示板

やっと頂上に着きました。三角点タッチ、すぐに富士山撮影、残念気温が高いのでガスってる。

このような景色を夢見ている私しです。

とりあえず色々データーを変えて撮影。

少しアップして撮影。本日のベスト?

北のほうの山並み雁ヶ腹摺り山、白谷ヶ丸、大蔵高丸方面。

大谷ヶ丸、ハマイバ方面。

古宿、中谷、松葉、むすび山方面の表示。

頂上の木、頂上は風雪で大木がないところが多いので珍しいです。なおここにいた名物犬は22年の10月に死亡したそうです。登り1H40M,下り1H15M。また11月21日に古宿から登りました。掲載をお楽しみに。


平成23年10月27日 夜叉ヶ池ー三周ヶ岳 登山2

2011年11月18日 | 国内旅行
神秘な池、夜叉ヶ池名前からも魅力的です。写真の山容からは池があるとは思いもよりません。

登山ルートが何処なのかも解りません、どうもこれが夜叉壁で写ってない左側を登ったようです、急登で縄場になりましたのでカメラもザックに入れました。

次々に現れるロープを頼りに染み出る水をよけながら一歩二歩と登るのみです。10本ほどのロープと1本のチエンが終わったところが鞍部の尾根でした。表示板の先を右に降りると夜叉ヶ池です。

池を見ると全体を写すには不満ですので通称夜叉岳に途中まで登り写しました。写真は三周ヶ岳に行く登山道です。

全体が見えました夜叉ヶ池です。伝説があるくらいですから神秘的ですね。天気が良いので大満足でした。

同じ場所から福井県側の紅葉とやまなみです。

これは池のほとりから写したものです。

池に有ります夜叉龍神社です。

この池だけにいるヤシャゲンゴロウの説明板です。

木道の終点からの写真です休憩所と神社が見えます、ゲンゴロウは見えませんでした。駐車場から3時間かかりました。早い人の倍ですね。でもまだ10時です、元気も有りますので三周ヶ岳に行くことにしました。

池から尾根に登ったところです。右側の石の当たりにかいだんがあります。

三周ヶ岳方面の山並み。
   




池から1時間ほどの藪漕ぎで休憩に良いコブに出ました。先着者が食事をしていたのでお付き合いとしました。写真はまだ先の三周ヶ岳です、まだ1時間ほどの藪漕ぎが必要です。

東のほうです遠くは御嶽、乗鞍か。

南西は右端には伊吹山と思われます。

ここまで来たからには天気も良いし時間もあるのでレッツゴー。1時間弱の藪漕ぎで到着しました三周ヶ岳です。先ほど追い越したグループは食事中でした。私は食べてないので持参した柿で我慢でした。

ここは雑木が高いので万歳をして撮影をした写真。







忘れてはいけない記念写真は先着者と撮りあい。これは小さな頂上の表示1292m。

雑談後降りることにしましたが前のグループはこんな藪漕ぎでも早いことアッと思う間に引き離されました。途中には藪で道を間違えて一回り15分ほどロスして池の前の尾根に着いたら休憩中でした。そうしたらもう夜叉岳に行ってきたとのことでした。写真は帰りの背嵩ほどある笹薮です。

帰りも安全第一でロープチェン場も慎重に下り道の良いところはピッチを上げましたが追いつけませんでした。駐車場が見えてきたときには帰りの車が出た後でした。まだ明るいのでコーヒーを飲んでから帰りました。今日は天気も良くて最高ー 登り6時間、撮影、食事、休憩含む。帰り3時間30分 小休憩含む。でした。


平成23年10月27日 夜叉ヶ池ー三周ヶ岳 登山 1

2011年11月13日 | 国内旅行
天気予報が好天を予報していましたので準備をして早朝に家をでました。横山ダムまでは徳山ダムには良くいきますので不安は有りません、横山ダムを超えてからは30年くらいは行っていません早朝に行きましたので標識が頼りですが解らないので戻ったりしましたが明るく成りまいたら標識が有りましたので、したがって夜叉ヶ池駐車場につきました。303号の国道からは10kmm以上あります。国道から2~3kmは道幅は広いのですがそれからは狭いのですが危険は感じませんでした。

駐車場の手前にある新しいトイレです。

トイレのさらに手前にある道路の際にある鳥居です。これは夜叉ヶ池にある夜叉龍神社のものと思われます。確認はしていません。

この案内板に従って7:00分頃に準備をして出発です。

最初は下りますが瀬渡をするとまた登ります。


山火事防止の垂れ幕。

見えてきた山容。2000m以上の山並みに見えます。

中間点の表示。

丸太の橋もあります。

1時間以上かかりましたので紅葉もしていました。



木の根をまたいでの道。

また見えました山並みと紅葉。素晴らしい。


レイゲンの滝。

昇竜の滝。

この当たりからは道も登山道らしくなってきました。染み出る水は夜叉ヶ池の水か。

どうどうたる山容です、紅葉も綺麗でした。

違った角度からの昇龍の滝。つづく。