西野了ブログ テキトーでいいんじゃない?

日々浮かんでくる言葉をエッセイにして・・・・・・。小説は「小説を読もう 西野了」で掲載中です。

椎間板ヘルニアになって感じたこと

2013-03-24 20:16:16 | Weblog
 左足が痛い。それもすねの外側と太ももの外側と左臀部が骨の中心から痛い。いわゆる神経の痛みなのだが、激痛でもなく鈍痛でもないが、ちゃんと痛い。6日前に知人から紹介されたお医者さんに神経ブロックの注射をされて、痛みがほとんどなくなり、ヘヘヘーンと調子にのって体をいたわりもせずに仕事をしたり飲みにいったのが馬鹿でした。
 ところで僕は日常的にそれほど痛みを感じずに暮らしているが、痛みを抱えて暮らしておられる方はさぞかし大変だろうと、こういうときは同情してしまう。今日僕は気づいたのだけども、ある種の痛みが継続すれば、意欲といったものが減退するのだ。
 久々の休日なので内田樹センセーの本を読むぞー! と楽しみにしていたのだが、そんな気分はヘロヘロとなくなったのでありました。そしてなんと食欲まで減退したではありませんか? 2週間前、違う病院でリハビリしたとき、結構痛くて軽く吐き気まで覚えてしまった。(結局そこの病院はやめたけど)
 吐き気といえば、前立腺の触診っていうのかな、あのときはホントに吐き気をもよおしてしまった。前立腺の触診は、なんというか、あの穴を医者が指でグリグリして調べるのだけども、あれは二度と経験したくないと、僕個人は思う。(あの行為を好きな人もいると思う?)
 僕自身、以前喘息発作で苦しんでいた経験があるので、身体のしんどさにはかなり耐性があると自負していたけど、今回の足の痛みを感じて、まったくそんなことはないと考えを改めました。明日の朝一番、有給休暇をとってペインクリニックで神経ブロック注射を打ってもらいます。
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