じっくりと読むのに大好きな、高村薫さんの本。「土の記」が大佛次郎賞を受賞。野間文芸賞とのダブル受賞です。
新作が出るとすぐに買いに行く、高村薫さんの本。いつも楽しみなんです。
最初に読んだ「マークスの山」は冬山の情景が迫って来る、今回の「土の記」は山里の棚田と大きなお茶の木が目の前に広がる。高村さんの本は、都会も自然も脳に直接風景を送り込んでくれます。
ゆっくりゆっくり、噛み締めるように読んで、2回、3回と読むうちに、その風景が鮮やかに深くなるのを実感できます。
私は読むのが速いので、ゆっくりと読ませてくれる作家さんの本がとてもありがたい。
デジタル毎日連載中の「我らが少女A」、楽しみです。高村さん!お忙しいでしょうが、頑張って書きまくってください
応援してます
新作が出るとすぐに買いに行く、高村薫さんの本。いつも楽しみなんです。
最初に読んだ「マークスの山」は冬山の情景が迫って来る、今回の「土の記」は山里の棚田と大きなお茶の木が目の前に広がる。高村さんの本は、都会も自然も脳に直接風景を送り込んでくれます。
ゆっくりゆっくり、噛み締めるように読んで、2回、3回と読むうちに、その風景が鮮やかに深くなるのを実感できます。
私は読むのが速いので、ゆっくりと読ませてくれる作家さんの本がとてもありがたい。
デジタル毎日連載中の「我らが少女A」、楽しみです。高村さん!お忙しいでしょうが、頑張って書きまくってください
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