おーい!おかん!

~京都・山・自然・お神輿大好き~

7回目の春

2018-03-12 | その他
昨日は7年目の3月11日でした。
できることを細々と、長く続けます。
福島のお米や野菜、果物を買う、とかね。色々できることがあります。
地震当日は東京に住んでいましたが、揺れとその後の混乱(ガソリン不足・食料品や日常品が手に入らない)は
決して忘れることは無いし、「想像もできないような混乱」に突然放り込まれる日が必ず来る、と心に刻んでおくことは大切です。
もちろんこれからは、震災を経験していない世代が増えるのですから、「伝える・記録を残す」のも重要です。
大人は伝える責任があるよね。
過去を風化させないって、大事だなあ、と感じたのが、新聞に載っていた戊辰戦争の砲弾が残るお寺の話です。
戊辰戦争の跡が残る京都市伏見区・淀の妙教寺(みょうきょうじ)です。
大きな砲弾がびゅんびゅん飛んで、この世の終わりか!というくらいだったでしょうね。
地震も戦争も、火山の噴火も水害も「記録・伝承」、大切です。
「津波てんでんこ」~~迅速に自身で避難・避難する姿を見せることで他者の避難を促す・・・色々な意味と工夫のある言葉です。
津波だけでなく「てんでんこ」は心に張り付けておかなきゃね。

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