音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

弦の厚み

2008-02-05 | 音楽
今年3回目のH高校弦楽部

1、全員で音階
2、ヴァイオリンパート7人
3、ヴィオラ3人
4、チェロ&コンバス4人

2に時間を取られたが、パート別に練習した。

カルミナブラーナはだいぶ弾けてきてるようで
合奏で上達していくようにと顧問の先生が言われているとのこと。
それ以外の曲、以下。

G線上のアリア
メンデルスゾーンの結婚行進曲
同じく 真夏の夜の夢
エルガーの威風堂々
主よ人の望み...
まだありそう。

さて、相変わらず、自分でヒットというおもしろいこと言ってます!
例えば、結婚行進曲。

ゆっくりからだんだんテンポをあげて
弾き方(右手の使いかた)になれていってもらう。

最初60代の老カップルの結婚式。
スローなテンポ。

次50代...みたいに年齢を下げていき、
いよいよ、18の花嫁~~~!
さー、みんなの2年後よ!
ってな具合
(アホかって?)

いえいえ、これが意外と効果ありで
弾き方、音も変わっていくのです。
(18の花嫁の相手は30歳だったりして~~とかまで調子のっていっちゃうG。
みんなはもちろん、やだーーーーー!!)

全員で音階のときもヴァイオリン7人だけのときもそうだが
個より集団になると共鳴しあうからか、
深く厚みのある響きになる。
音程も悪くないし、とってもいい感じ。
ちょっと感動

だいぶ私にも慣れてきて距離も少しずつ縮まっきてるのがわかる。
やはり心を開きあって、音を作っていかなくっちゃね。

写真はそんな彼女たちの素顔。
ブログにのせたいっていったらポーズをしてくれた

さて、2月はついてる月。

午前中、イヤなことが頭をよぎり、
気分があまりのらずに運転してたら
目の前に大きな虹。
AM9:30
宍道湖沿いだったので、見事なアーチに、気分一新!
ついてるよー!(2/4)


本日のお題

在校中だけ、暫時ざわざわとして雑音だらけの雑貨店でざこ寝。



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