かいほう弦
弦を指で押さえないそのままの音のこと。
ヴァイオリンの4本の弦、低い方からソレラミ
ヴァイオリン本体をもつことはさほど難しくないが
弓をちゃんと持つには時間がかかる。
でも、形が出来てない手からもちゃんとかいほう弦はなってくれるので
1回目のレッスンから音をだしてもらっている。
先日、ある初心者の生徒さんのときに
かいほう弦のラを弾いてもらっていた。
時々、私がアドバイスをしながら
何回も繰り返す。
その何回かに1回、すごくいい音がなる。
『○○さん、それ、今の音ですよ!!わかります?」
「えー、わかります!!」
ふたりして、いい音が出たことで嬉しくなる
それから、こうおっしゃったのだ。
「耳元で、すごく心地いい音がきこえます!」
心地いい音
日頃私はそういう心地よさを感じてるかな。
美しい音、響く音、きれいな音....
いいかたにこだわるわけではないが、
そういう表現をされる音も、低い音も、淋しい音も、小さな音も
すべて自分が心地いいって思えてこそ
自分の音として、人に伝わるだけの音になる。
曲、演奏、譜面、テクニック、からだの状態....
いろいろ考えて取り組んでいるつもりだが、
演奏の時に一番大事な「音」そのものにもっと集中すべき。
そのためには、もっともっと洗練した上等の耳にならないと。
F講師のいう、めきき。
音に関していうと「みみきき!」
言い換えたらまさに、プロの耳。
関係ないけど、『MIMIKIKI」ってカワイイよね?
プロのMIMIKIKIですぅーとかなんとか言っちゃったりしてー
あっ、すみません、関係ないですぅ
今回も、大事なことをお弟子さんのひと言から気づかされた。
レッスンって技術だけをこちらから教えるものじゃないこと
またまた思い知らされる。
ありがとうございます!
本日のお題
ちょっと、お茶々。茶碗で茶飲みしちゃだめ。
このカツゼツ、好き!!
だって、うちの犬のことをおチャチャって呼ぶ時もあるので
気持がこもっちゃう~ワン!
3日前の写真
うちから15分ぐらいのところ。




弦を指で押さえないそのままの音のこと。
ヴァイオリンの4本の弦、低い方からソレラミ

ヴァイオリン本体をもつことはさほど難しくないが
弓をちゃんと持つには時間がかかる。
でも、形が出来てない手からもちゃんとかいほう弦はなってくれるので
1回目のレッスンから音をだしてもらっている。
先日、ある初心者の生徒さんのときに
かいほう弦のラを弾いてもらっていた。
時々、私がアドバイスをしながら
何回も繰り返す。
その何回かに1回、すごくいい音がなる。
『○○さん、それ、今の音ですよ!!わかります?」
「えー、わかります!!」
ふたりして、いい音が出たことで嬉しくなる

それから、こうおっしゃったのだ。
「耳元で、すごく心地いい音がきこえます!」
心地いい音

日頃私はそういう心地よさを感じてるかな。
美しい音、響く音、きれいな音....
いいかたにこだわるわけではないが、
そういう表現をされる音も、低い音も、淋しい音も、小さな音も
すべて自分が心地いいって思えてこそ
自分の音として、人に伝わるだけの音になる。
曲、演奏、譜面、テクニック、からだの状態....
いろいろ考えて取り組んでいるつもりだが、
演奏の時に一番大事な「音」そのものにもっと集中すべき。
そのためには、もっともっと洗練した上等の耳にならないと。
F講師のいう、めきき。
音に関していうと「みみきき!」
言い換えたらまさに、プロの耳。
関係ないけど、『MIMIKIKI」ってカワイイよね?
プロのMIMIKIKIですぅーとかなんとか言っちゃったりしてー

あっ、すみません、関係ないですぅ

今回も、大事なことをお弟子さんのひと言から気づかされた。
レッスンって技術だけをこちらから教えるものじゃないこと
またまた思い知らされる。
ありがとうございます!

ちょっと、お茶々。茶碗で茶飲みしちゃだめ。
このカツゼツ、好き!!
だって、うちの犬のことをおチャチャって呼ぶ時もあるので
気持がこもっちゃう~ワン!
3日前の写真

うちから15分ぐらいのところ。




