なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

強い台風16号 3連休を直撃

2016年09月14日 18時14分19秒 | ブログ

強い台風16号 3連休を直撃

2016年9月14日 16時37分

 

 
強い台風16号は、木曜には非常に強い勢力に。金曜に石垣島など先島諸島に接近し、月曜の敬老の日に西日本に接近、上陸の恐れも。本州付近には前線も延びて、離れた地域も注意。3連休の天気に大きな影響を与えそうです。
 

台風16号、非常に強い勢力に

台風16号は「強い」勢力で、フィリピンの東の海上を西北西へ進んでいます。明日(15日)は「非常に強い」勢力に発達する予想です。強さは最大風速を基準としており、「非常に強い」は2番目に強いランクです(下図参照)。
16日(金)から17日(土)は「非常に強い」勢力を保ったまま、石垣島など先島諸島に接近する恐れがあります。その後、次第に進路を東よりに変えて、予報円の中心を進めば19日(月)の敬老の日には西日本に接近、上陸の恐れがあります。18日(日)以降の予報円はまだ大きく、進路の予想に幅がありますが、本州付近には秋雨前線が延びており、台風から離れた地域でも雨が強まる恐れがあり、注意が必要です。
 

台風16号、各地への影響は?

【沖縄】
台風16号は16日(金)には暴風域を伴って、石垣島など先島諸島に接近の恐れがあります。先島諸島は大雨や暴風が吹き荒れ、大荒れの天気となる恐れがあります。空の便などに影響がでる可能性があります。本島地方も16日(金)からは荒れた天気となるでしょう。

【西日本(九州~近畿)】
台風16号は19日(月)の敬老の日に九州など西日本に接近、上陸の恐れがあります。西日本では雨や風が強まり荒れた天気になる可能性があります。3連休最終日で移動の多い時期ですが、交通機関に影響のでる恐れがありますので、注意が必要です。

【東日本(東海、北陸、関東)】
この先も、本州付近には秋雨前線が停滞するでしょう。台風周辺の湿った空気が入り、19日(月)の敬老の日頃は前線が活発化する可能性があります。台風の接近前から雨量が多くなる恐れがあり、注意が必要です。20日(火)以降の台風の進路はまだはっきりしませんが、東日本でも影響を受ける恐れがあり、台風の動向に注意が必要です。

※なお、この予想は14日の資料をもとに作成しています。影響のでる地域や期間は変わる可能性がありますので、今後も最新の台風情報にご注意下さい。日直予報士でも随時最新の情報を更新していきます。

みのり・とき・秋霖・秋波・秋水・秋扇 ── 秋の言葉

2016年09月14日 18時12分35秒 | ブログ

みのり・とき・秋霖・秋波・秋水・秋扇 ── 秋の言葉


秋の長雨と紅葉

秋の長雨と紅葉

秋雨前線の動きが気になりますが、晴れ間にふと空を見上げると「いわし雲」「うろこ雲」「さば雲」が秋の空いっぱいに広がっていることがあります。どうやら季節は本格的な秋を迎えようとしています。
「秋」といえば、「食欲の……」「スポーツの……」「行楽の……」「芸術の……」といった言葉で形容されますが、秋を表す言葉は実にたくさんあるのです。辞書をめくりながら秋の言葉を探し、心の散策に出かけてみましょう。
 

「秋」という言葉のニュアンス

実りの秋
実りの秋
そもそも「秋」には夏の次の季節を指す意味だけではなく、「みのり」「とき」といった意味もあり、和歌の場合には、同音の「飽き」にかけて使われることもあります。

〈わが袖にまだき時雨(しぐれ)の降りぬるは君が心に秋(飽き)や来ぬらむ〉古今和歌集

「まだき」は「まだその時期にならないうちに」という意味。(晩秋のものとされる)時雨が降り始めたのは、あなたの心に季節の「秋」が来て(その季節と同じ名前のように)、私に「飽き」てしまったのでしょう、という掛詞になっています。
いろいろな植物が実り、ものごとが充実してくる季節、しかし満ち足りてしまうことは同時に飽きてしまうことにも通じる ── 秋という言葉は、そんなニュアンスを持ってきたようです。
 

秋の長雨、秋の澄んだ水と女性の目元

秋の澄んだ水辺
秋の澄んだ水辺
今年は台風のもたらす雨に大変な思いをした方も多いでしょう。
秋には台風でなくとも雨が続くことが多くあります。雨量は梅雨の時期よりも多いという統計もあるようです。
秋の長雨のことを「秋霖」(しゅうりん)ともいいます。
「霖」が長雨のこと。「霖霖」(りんりん)は雨のやまないようす。これは漢字を見ただけでも想像がつくかもしれません。
 
ところで、「女性が色目を使って異性の関心をひく」あるいは「他人の関心をひく」ことを「秋波を送る」などといいますが、これはなぜ「秋」が使われているのでしょうか。
「秋波」はもともと「秋の水が澄み切ったようす」を表す言葉なのですが、それが「美人の美しい目元」という意味に転じたもののようです。
同じような秋の水の澄んだようすをいう言葉に「秋水」という言葉もあります。
ところがこちらの方は、清らかな女性の眼のようすや心の清らかさを形容する言葉としても使われるのです。

また「秋扇」という言葉があり、これは文字通り秋の扇のことですが、季節が変わると役に立たなくなるもののたとえ、そして漢詩などでは転じて男性に愛情をかけられなくなった女性のことを言います。
これなどは現代の感覚からすると、問題になる言葉かもしれませんが、言葉というのはこんなふうに、使われるごとにどんどん意味が豊かになっていくふしぎなものです。

認知症疑い運転者6万5000人…75歳以上

2016年09月14日 09時29分32秒 | ブログ

認知症疑い運転者6万5000人…75歳以上

 来年3月施行の改正道路交通法により、認知症の診断が義務づけられる75歳以上のドライバーが全国で年間約6万5000人と推計されることが分かった。

 読売新聞が全国の47都道府県警の担当部署にアンケート調査した。昨年1年間に現行制度で診断を受けたのは1650人で、約40倍に急増する計算だ。新制度導入まで半年を切り、各警察本部は診断に協力する医師を探すなど対応を急いでいる。

 調査は8月末までに実施。来年3月以降に、認知機能検査で「認知症の恐れがある」と判定され、医師の診断が必要になる高齢ドライバーの数について、試算した数字を尋ねた。徳島県を除く46の警察本部が回答し、合計で年間6万4968人となった。試算は、2015年に「認知症の恐れがある」と判定された高齢ドライバー(全国約5万4000人)に、高齢者の増加や違反件数を加味したという


ドコモのLTE、来年3月に512Mbpsへ高速化。4x4 MIMOと256QAM活用、70都市で一斉展開

2016年09月14日 08時46分51秒 | ブログ

ドコモのLTE、来年3月に512Mbpsへ高速化。4x4 MIMOと256QAM活用、70都市で一斉展開

 
NTTドコモはことし5月より、国内最速となる受信時最大375Mbpsの通信サービスを開始。また6月には、新周波数の3.5GHz帯を使った、受信370Mbpsの通信サービスを提供しています。

3月に開始する受信500Mbps超のサービスでは、2つの新技術「4x4MIMO」と「256QAM」を活用します。4x4 MIMOは、データを送受信するアンテナ数を、従来の2つから4つに増やすことで通信を高速化する技術。256QAMは、一度に6ビットの情報量を運ぶ従来の64QAMに比べて、1度に8ビットの情報量を運べるため、通信速度を1.33倍高速化できる技術です

今回は、4x4MIMOを3.5GHz帯に適用し、受信最大512Mbpsを実現。また、256QAMを従来のFDDの周波数帯に適用し、こちらは受信最大500Mbpsを実現します。

なおiPhone 7 / Plusを含む既存の端末は、今回発表された高速通信には非対応。秋以降に発表する新モデルの一部から対応する見通しです。


▲5分間の4K動画(ファイルサイズ2GB)も約34秒でダウンロードできるという

▲高速化へ取り組みを説明する、NTTドコモ ネットワーク部部長 三木陸丸氏

500Mbps超のエリアについては都市部を中心に構築し、2017年3月のサービス開始当初は、東名阪の約70都市で一斉展開します。また2017年度以降は、キャリアアグリゲーションのさらなる拡張やMIMOの拡張を経て、2020年までの1Gbpsサービスを実現や、1Gbpsを超える「5G」の商用化を目指すとしています。
 

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2016年09月14日 07時16分14秒 | ブログ

女子にウケた!ハウツー動画 LINE前社長の挑戦

2016年9月13日20時48分

 若い女性を対象にしたスマートフォン向け動画アプリ「C CHANNEL(チャンネル)」が好調だ。対話アプリ大手LINEの前社長、森川亮氏(49)が創業して1年半。動画再生数は月2・5億回に上り、広告や通販での売り上げも順調だ。スマホで見やすい縦画面の動画が特徴で、ハウツーものへの特化が受けた。

 スマホにインストールした黄色いアイコンのアプリを開くと、縦長の映像がずらりと並ぶ。着こなしや料理、ネイル、メイク、恋愛ノウハウなどのハウツーものが多い。20~34歳ぐらいの「F1層」の女性にとってお役立ち情報の宝庫だ。

 C CHANNELは2015年4月、「若い人はテレビを見なくなっている。次はスマホ向け動画の時代が来るだろう」と考えた森川氏が、LINEを辞めて開設。新しいもの好きの若い女性を最初のターゲットに据えた。

 動画再生回数は昨年9月に700万回だったが年末から急速に伸び、今年8月には2・5億回に。当面の目標は「今年12月に5億回」だ。

 会社はまだ先行投資段階。利益こそ上がっていないが、広告の売り上げが伸びているという。動画で紹介した商品を、その場で買えるようにするネット通販の試験も始めている。

 事業が上向いてきたのは最近だ。試行錯誤の連続で、昨年いっぱい社内の雰囲気は暗かった。創業当初は月100万回再生を掲げたが、達成はやっとだった。

 低空飛行の原因は映像の中身だった。最初はお店紹介などの投稿中心だったが、ある女の子が紹介したのは高級すし店。すかさず「どうせ男にごちそうされたんでしょ」と批判された。「バブル世代」の森川氏が「あこがれ」を感じると考えた映像も、今の若い利用者には「自慢」ととらえられてしまったのだ。

 そこで世界中で見られている動画は何か分析したところ、ハウツーものが多かった。「写真と文字で十分なお店紹介ではなく、動画を見てやり方がわかるものが求められていた」と森川氏。昨年末から身の回りのお役立ち情報を自社制作したものに重心を移したところ、2千万回程度だった月間再生は急激に伸びた。