なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

金管バンドの録音作業でした。

2016年09月17日 21時33分29秒 | 吹奏楽関連情報
今日は、体育館で終日、金管バンドの録音作業でした。暑かった。
録音編集加工も、なおじい宅に先生を来ていただき、完成しました。
先生方お疲れ様でした。
😌🌃💤寝るぞ。

「朝食メニューと成績」の意外に密接な関係 IQが高い子は「菓子パンよりご飯」

2016年09月17日 07時23分50秒 | ブログ

「朝食メニューと成績」の意外に密接な関係 IQが高い子は「菓子パンよりご飯」

 
朝食は成績と密接な関係がある(写真:北の魔女 / PIXTA)© 東洋経済オンライン 朝食は成績と密接な関係がある(写真:北の魔女 / PIXTA)  

成績を上げるために、親ができることがある

 中学3年生の受験生を持つ、真紀子さん(45歳)は、最近朝食を玄米に変えました。それは、朝食の内容が勉強の効率を左右すると知ったからです。

 「子どもの学力を上げるためにできることが少しでもあるなら、やってみようと思ったのです」

 子どもの成績を上げるために、「勉強をしなさい!」と言うよりもよっぽど効果的な方法があります。それは、朝食に気をつけることです。

 朝食は成績と密接な関係があります。子どもの成績を上げたいなら、一度朝食についてじっくり考えてみてもよさそうです。

 文部科学省が行った調査でも、朝食を食べているかいないかで、成績に違いが出ていることが示されています。また、イギリスのカーディフ大学をはじめ、数々の研究機関で、「朝食を毎朝必ず食べる子どもは、朝食を抜いている子どもに比べて、学力が高い」ということが明らかになっています。

 朝食が大切な理由はどこにあるのでしょうか。それは「脳へのエネルギー補給」にあるというのが、私の考えです。

 私たちの体は、摂取したエネルギー(ブドウ糖)を、体に貯めておくことができます。余ったブドウ糖は脂肪として蓄積され、必要となった時に使うことができます。

 しかし、脳にはそのような機能がありません。そのため、脳は血液中から「常に」ブドウ糖を取り入れ続ける必要があるのです。

 特に成長著しい子どもの脳は、大人の2倍ほどのブドウ糖を必要としています。朝食を抜いてしまうことが、大人よりもずっと子どもの脳にとってダメージが大きいのはそのためです。

 朝食が子どもの脳にとって必要な理由は、次の2つです。

 ・脳が活動するための十分なブドウ糖を補給する
・次の食事まで、ブドウ糖を補給し続ける

食べないのは論外! 菓子パンよりご飯を

 では具体的には、どのようなメニューが、脳のコンディションをよい状態に整えてくれるのでしょうか。

 まず「十分なブドウ糖を補給する」という側面を考えると、「朝食抜き」は論外です。ブドウ糖というのは、脳が活動するためのエネルギーです。朝からエネルギー切れでは、1時間目から4時間目までの授業も、頭に入らなくなってしまいます。これは非常にもったいないことです。

 次に「ブドウ糖を補給し続ける」という面を考えてみましょう。

 糖尿病などの治療と関連して注目されている数値で、血糖値の上昇の度合いを表す「GI(Glycemic Index グリセミック・インデックス)」という表示があります。食事をすると、私たちの血中のブドウ糖の量(血糖値)は増加し、一定の時間が経つとブドウ糖の量は減少します。その血糖値の増減を数値化したものがGIです。ブドウ糖を直接口に入れたときの血糖値の上がり方を100として、その度合いが急激であればあるほどGIは高く、緩やかであればGIは低く表示されます。

 GIが高い朝食の例は、菓子パンです。菓子パンを食べると血糖値は一気に上昇します。そしてあっという間に下がります。これでは脳にブドウ糖を補給し続けることはできません。

 逆にGIが特に低い主食は、玄米やライ麦パンのような食品です。これらの朝食は、血糖値を穏やかに上昇させ、それが長時間保たれます。言い換えれば、血液中にじわじわとブドウ糖が流れ込み、そしてゆっくり減少する傾向を持つ食品なのです。

 子どもの脳のコンディションを考えるのであれば、血糖値がじわーっと上がり保たれる食品のほうがいいのです。目安は、茶色い食品です。白米より玄米、白いパンより茶色いパンがお勧めです。

 精白米や食パンなどの過度に精製された「白い食品」は、菓子パンほどではないにせよGIは高めです。一方、玄米や五穀米、全粒粉のパンやライ麦パンなどの「茶色い食品」のGIは、白い食品に比べて約半分~3分の2ほどに下がります。

忙しい毎日、それほどがんばらなくても大丈夫

 このように考えると、本当は白いご飯より玄米などのほうがいいのですが、それでも砂糖をふんだんにつかった菓子パンよりはいい、ということが言えます。同じパンでも、菓子パンよりは食パンのほうがいい、ということになります。子どもは白い食品が好きですし、それほど大きな差ではないので、無理に玄米に変える必要はありません。

 実際に私たちの研究では、朝食でごはんを食べている子どもたちは、菓子パンを食べている子どもたちに比べて、IQが高いという結果が出ています。

 もし、少し気をつけられるのであれば、きちんとおかずを用意してあげることで、GIを下げることができます。ごはんや食パンであれば、お味噌汁やスープ、卵や肉・魚などのタンパク質がセットになります。そうすることで、自然と栄養バランスが整い、GIも下がります。

 あるお母さんは、「今までは食パンだけということも多かったのですが、最低でもチーズをのせるようにしました」とおっしゃっていました。忙しい朝の時間ですが、このようなちょっとした努力が、後々大きな違いとなって表れてくるはずです。

 まずは難しく考えずに、「朝食抜きを避ける」「菓子パンだけの朝食にしない」という2つを守ることからスタートしてみましょう。すでにこれをクリアしているのであれば、「おかずを必ずつける」「週末は玄米を炊いてみる」など、次の段階へ。

 ブドウ糖を2倍も使う子どもの脳の成長はすさまじく、親の生活習慣を整えるといった頑張りが生きるのはこの時期でもあります。子どもの脳の成長をよい方向に変えられるのは、ほんの一時のことなのです。

 子どもの脳のコンディションを守れるのは、親しかいません。朝食のメニューを変えることで、子どもの成績が上げられるかもしれない。最新の脳科学はそんなことを私たちに教えてくれているのです。

(構成:黒坂真由子/イラスト:伊藤ハムスター)


国民の祝日「敬老の日」のあれこれ。名称がコロコロ変わったって本当?

2016年09月17日 07時13分42秒 | ブログ

国民の祝日「敬老の日」のあれこれ。名称がコロコロ変わったって本当?


 「としよりの日」はその名称が不評で「老人の日」となり、それも不評で「敬老の日」になったという説も

「としよりの日」はその名称が不評で「老人の日」となり、それも不評で「敬老の日」になったという説も

「敬老の日」は、法律で定められた国民の祝日です。もともと、毎年9月15日が「敬老の日」とされていましたが、2001年に施行された「ハッピーマンデー制度」によって、2003年以降は9月の第三月曜日が「敬老の日」となりました。
しかし、「敬老の日」に変化があったのは、これだけではありません。実は名称も、「としよりの日」から始まり、「老人の日」を経て、「敬老の日」に至っています。
今回は、「敬老の日」についてご説明します。
 

「敬老の日」発祥の地は兵庫県?

「養老の滝」伝説に着想を得て「敬老の日」が生まれた説も
「養老の滝」伝説に着想を得て「敬老の日」が生まれた説も
「敬老の日」は、兵庫県の旧多可郡野間谷村(現在の、多可町八千代区)で1947年9月15日、当時の野間谷村が主催して、「敬老会」を開いたのがきっかけといわれています。
翌1948年、国民の祝日に関する法律が施行された際に、「こどもの日」や「成人の日」はあったのに、高齢者を主役とする祝日がなかったため、「敬老会」の活動を広げる運動が始まりました。

こうして1950年には兵庫県が「としよりの日」を制定。一方、国は1963年に制定された「老人福祉法」の第5条で、9月15日を「老人の日」と定めました。その趣旨は「ひろく国民が老人福祉について関心と理解を深め、かつ老人自らの生活の向上に努める意欲を高めるような行事が実施されるように努めなければならない」とされていました。

その後、1966年に「建国記念日」を定めた際に、「敬老の日」も「体育の日」とともに祝日として制定されました。「国民の祝日に関する法律」第2条によると、「敬老の日」の趣旨は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」こととなっています。
この時は「敬老の日」は9月15日でしたが、2001年に施行された「ハッピーマンデー制度」によって、2003年以降は9月の第三月曜日に移りました。
なお、老人福祉法では、2001年の改正によって、9月15日を「老人の日」とし、9月15日から21日までの1週間を「老人週間」と定めています。
 

「9月15日」は、聖徳太子に由来している?

聖徳太子が四天王寺に悲田院を立てたのが9月15日とされている
聖徳太子が四天王寺に悲田院を立てたのが9月15日とされている
敬老の日がどうして9月15日になったのかについては、諸説あります。しばしばいわれるのは、聖徳太子が四天王寺に仏教の教えにもとづいて、貧しい人や身寄りのない病人、老人を収容するための福祉施設、悲田院を摂津(現在の大阪)の四天王寺に作った日がもとになっているという説です。
しかし、「敬老の日」発祥の地という兵庫県多賀町のホームページでは、「敬老の日」の誕生について「『養老の滝』の伝説にヒントを得て、9月15日を『としよりの日』」としたとあり、9月15日を選んだことについては「農閑期で気候的にも過ごしやすい9月15日」とされたとあります。
 

世界にもある高齢者のための記念日

日本だけでなく、北米にも高齢者を主役とする記念日がある
日本だけでなく、北米にも高齢者を主役とする記念日がある
「敬老の日」があるのは日本だけではありません。
アメリカ合衆国では、1978年から9月の第一月曜日の次の日曜日を「Grandparents Day(祖父母の日)」としています。カナダでも同様の記念日があるようです。
また、9月9日の「重陽の節句」は長寿を願って菊の花を浮かべたお酒を飲むなど、「長寿」に関係の深いものです。中国ではこの日が、高齢者を敬う日となっているそうです。
さらに、1990年には、国連で高齢者の権利や高齢者の虐待撤廃などの意識向上を目的として、10月1日を「国際高齢者デー」に制定。1991年から国際デーとなりました。
なお、一般社団法人全国老人給食協力会も、9月の第一水曜日を「世界老人給食の日」と制定しています。
 

電車の優先席も「敬老の日」から始まった?

公共交通機関の「優先席」も「敬老の日」から生まれた
公共交通機関の「優先席」も「敬老の日」から生まれた
1973年9月15日には、旧国鉄(現在のJR)中央線快速電車に「シルバーシート」が登場しました。お年寄り専用の座席として日本で初めて生まれたこの「シルバーシート」は、1997年以降、「優先席(priority seat)」となり、高齢者だけでなく、体が不自由な方、妊婦、乳児を連れた人などが優先的に座れる座席になりました。

野間谷村で「敬老会」が初めて開かれた時、その対象は55歳以上でした。現代の感覚では55歳といえば働き盛り、とても高齢者とはいえません。2016年7月に公表された厚生労働省の「平成27年簡易生命表の概況」によると、2015年の平均寿命は、男性80.79歳、女性87.05歳とどちらも過去最高を更新しています。65歳以上の人が4人に1人以上といわれる今、高齢者をただ敬うだけでなく、高齢になっても健康で、活躍できる社会づくりが、求められています。

猛暑だと来シーズンの花粉は多くなるの?!夏の気象条件と花粉飛散量の密接な関係

2016年09月17日 06時43分42秒 | ブログ

  2016年8月23日

猛暑だと来シーズンの花粉は多くなるの?!夏の気象条件と花粉飛散量の密接な関係


8月下旬になりましたが、まだ広い範囲で厳しい暑さが続いています。今年のこれまでの夏の天候を振り返ると、梅雨明けは、西日本や東日本では平年並か少し早かった所が多く、九州から東海地方にかけては7月18日、北陸地方は7月22日でした。一方、関東甲信地方や東北地方は平年よりも遅く、関東甲信地方は7月28日、東北地方は7月29日でした。夏の暑さをもたらす南の太平洋高気圧の勢力が徐々に強まり、日本付近を覆ってきたため、各地で梅雨明けとなりました。梅雨明け後は、各地とも厳しい暑さになっています。
 

これまでの夏の天候の振り返りとこれからの暑さの見通し

今年(2016年)の7月から8月上旬にかけての天候(平年との比較)は、以下のとおりです。
 
 
 
7月は、気温は西日本と東日本で、上空に暖かい空気が入ったため、平年よりも高くなりました。日照時間は7月中旬に梅雨明けした西日本で多く、東日本や北日本の太平洋側は平年並でした。8月上旬は、上空に暖かい空気が入ったため、東日本日本海側を除く全ての地域で気温が平年よりも高くなりました。日照時間は、西日本から北日本にかけて、太平洋高気圧に覆われて晴れた日が多かったため、平年よりも多くなりました。

さて、この暑さがいつまで続くのか、とても気になります。気象庁発表の3ヶ月予報(7月25日発表)によると、今年(2016年)の9月の予報は、次のようになっています。
 
 
 
今年の9月は暖かい空気に覆われやすい予想になっています。このため、気温は西日本から北日本にかけて、平年よりも高い見込みです。9月は気温が下がっていく時期ではありますが、今年の残暑はいつもの年よりも長くなりそうです。

これまでの暑さで疲労のたまっている方も多いと思います。疲労がたまっていると体調を崩したり、熱中症になりやすくなったりします。十分な睡眠や栄養を取って、健康を維持したいですね。
 

花粉飛散と夏の気象条件の関係

私たちは夏の暑さに体力を奪われがちですが、夏の間に力を蓄えているものもいます。何だか分かりますか?その正体は、『花粉』です。実は、花粉の飛散数は、前の年の夏の気象条件と深い関係があるのです。ですので、毎年花粉飛散予測を行っている日本気象協会の花粉担当者は早くも今年の夏の様子が気にかかって仕方のない毎日を過ごしています。

花粉を飛ばすスギの雄花は、毎年7月頃からつくられ始め、秋にかけて成長します。雄花の成長には、日射量や降水量が影響を及ぼします。夏の時期に晴れの日が多く日射量が十分にあると、雄花は大量につくられ、翌年の春の花粉の飛散数が多くなります。反対に、くもりや雨の日が多く日射量が少ないと、雄花のつくられる量は少なくなり、翌年の春の花粉の花粉数は少なくなります。

今年は、各地で猛暑と騒がれています。毎日本当に暑いですね。花粉に焦点をあてると、7月は、西日本から北日本にかけての広い範囲で、日射量が平年よりも多くなりました。また、8月も、上旬は西日本から北日本で日射量が多くなっており、下旬にかけても西日本や東日本で晴れる日が多い見込みで、日射量が多くなりそうです。このため、主に西日本や東日本で、夏の時期の日射量が多くなり、来年の花粉の飛散数が多くなる可能性があります。

過去10年の東京都千代田区のスギ花粉の飛散数(日本気象協会調べ)は、以下のとおりです。
 
 
 
近年では、2011年や2013年に、花粉の飛散数が広い範囲で多くなりました。2011年の東京のデータによると、千代田区のスギ花粉の飛散数は25213.0個で、その前の年(2010年)のおよそ11.7倍となりました。前の年(2010年)の夏の日射量は、7月が17.3MJ/m2、8月が18.5MJ/m2(気象庁観測値)で、平年のおよそ1.2倍の多さでした。

ちなみに、今年の東京の7月の日射量は、15.3MJ/m2(気象庁観測値)で、平年の1.05倍となりました。今年の夏の様子を見ていると、来年の花粉の時期に受験を控えている受験生や、結婚式や旅行など大きなイベントの予定がある方は、今のうちから花粉症の対策を考えておいたほうがよさそうです。
 

花粉飛散に備える 今から知りたい花粉対策

今回、tenki.jpチームでは日本医科大学の大久保教授に今からできる花粉対策について教えていただきました。「食生活による対策」「生活習慣による対策」「医療期間による初期治療」の大きく3つのポイント別にご紹介します。

① 食生活による対策
花粉症への効果が示されている食品があります。そういった食品を摂取してあげるのも一つの方法です。よく言われているのが、『ポリフェノール』です。ポリフェノールには、アレルギー反応を引き起こすヒスタミンの生成を抑える効果もあります。ポリフェノールというと、赤ワインや甜茶に含まれる『甜茶ポリフェノール』や玉ねぎの皮に含まれる『ケルセチン』などが有名です。ポリフェノールの他、アレルギーの改善につながるものとして、ヨーグルトなどに含まれる『乳酸菌』もあります。『乳酸菌』は体内の免疫バランスを整えてくれる作用があると言われています。

② 生活習慣による対策
適度な運動をして汗をかくなど、毎日の生活習慣を整えることによっても、花粉症の症状の緩和につながることがあります。少し難しい言い方をすると、自律神経のはたらきを整えることに意味があります。自律神経には、緊張時に働く交感神経とリラックス時に働く副交感神経がありますが、適度な運動などで交感神経が優位な状態を作るようにすると、花粉症の症状が出にくくなります。また、生活リズムにメリハリをつけることで、副交感神経だけでなく、交感神経を使う習慣がつきます。今の時期から、花粉シーズンに向けて、メリハリのある生活で自律神経のはたらきを整えていくことも大切です。

③ 医療機関による初期治療
薬による初期治療を選択することもできます。花粉が飛び始める1~2週間前に医療機関を受診し、抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬などを服用することで、発症してから薬を服用して対処するより、症状を軽減させることができます。また、日帰りの手術で、鼻の粘膜にレーザーを照射して症状を軽減させる方法もあります。ただ、粘膜は数ヵ月~2年で再生するので長期的な効果は期待できません。最近では、『舌下免疫療法』という治療法が注目されています。スギ花粉症の症状を和らげるだけではなく、スギ花粉症を治すことも期待される根本的治療法です。今から始めることで、スギ花粉の飛散量にもよりますが、いつものシーズンより症状が軽減することが期待できます。また、この治療は今年より来年、来年よりは再来年と、効果が高くなっていくものですので、なるべく早く実施されると、次の花粉シーズンをより楽に過ごすことができます。

今から次の花粉シーズンが憂鬱な方もいらっしゃるかと思いますが、早めの対策で、次の花粉シーズンを乗り切りましょう。