NASAが「火星で体育座りをする人」を再び激写! 「クモザル」「カタツムリ」も発見される!
1枚のNASA火星画像に複数の生物が写り込んでいることが先月29日に分かりUFOコミュニティがにわかに沸き立っている。それもそのはず、なんと「体育座りをする人物」、「クモザル」、「カタツムリ」が激写されたというのだ!
画像の発見者である世界的なUFO研究家、スコット・ウェアリング氏によると、問題の画像は火星探査機「キュリオシティ」によって撮影された正真正銘のNASA公式画像だという。オリジナル画像は、パノラマ画像公開サイト「GigaPan」で確認することができるが、この中から生物を特定することは困難を極めるため、ウェアリング氏がブログで取り上げた拡大画像を見ることとしよう。
【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/01/post_11927.html】
なんと、体育座りをした人物(?)がハッキリと写っているではないか! 頭、胴体、腕、脚など人体のパーツが全てそろっている……。信じがたい光景だが、その姿はまるで日向ぼっこでもしているかのようだ。
ここでお気づきの読者もいるかもしれないが、2015年にも体育座りをする人物が撮影されていた。見比べてみれば、両者の類似は一目瞭然だろう。
何の変哲もない火星の砂漠に体育座りする姿はなんともシュールだが、彼らにとって “体育座り”は伝統的な座り方なのだろうか……? その文化的背景は全く見当もつかないが、体育座りという特殊な座り方をした人物が2度も撮影された今、火星に人間の形をした生物が存在する可能性は極めて高いと言って差し支えないだろう。 さらに、ウェアリング氏は同画像に“サル”や“カタツムリ”にそっくりの動物まで写っているという。早速見ていこう。
その長い手足からウェアリング氏は火星版の「クモザル」ではないかと考えているそうだ。確かに、岩にしては不自然すぎるフォルムであることは否定し難い。体毛の有無や表情をこの画像から確認することは困難だが、ウェアリング氏が画像を解析したところ、まっすぐ「キュリオシティ」を睨みつける2つの目が確認できたという。
カタツムリの方も、特徴的な甲羅や長い首がハッキリと写っている。地球のカタツムリよりも、やや頭部が大きいようだが、全体的にいってカタツムリと言う他ない形状だ。これまでにも「カニ」や「ウナギ」などの水生生物が発見されてきたことを考えれば、乾燥に弱いはずのカタツムリが火星に存在していてもおかしくないだろう。
火星には“不毛な惑星”というイメージがベッタリとはり付いているが、3種類の生物が一堂に会した今回の画像を見るにつけ、火星認識の抜本的な変更は急務である。近年、NASAが火星に液体の水があることを公式に発表したことも考慮すれば、火星が生物たちのパラダイスである可能性も一概には否定できなくなってきているのだ。
それにしても、火星生物の存在はUFO研究家のみならず、各種海外メディアが取り上げるほど周知の事実となってきているにもかかわらず、一体NASAはいつまで判断を保留し続けるのだろうか?
ウェアリング氏は、その背後には米政府による国家レベルの情報統制があることは間違いないという。そのため、火星生物の存在を確証するために、もはや政府の公式アナウンスを待つ必要はないとも語っている。
「火星や地球外生命体に関する情報を米国政府やNASAに頼る必要はありません。もはや我々が主導権を握っているのです。このサイトでも、地球外生命体の存在を何千回も証明してきました……UFO技術や知的生命体に関する情報は国防に危機をもたらす危険性があるため、公開されないのです」(ウェアリング氏)
とはいえ、全ての真相は人類が火星に降り立つ時まで分からない。その日までUFO研究家の不断の探求が止むことはないだろう。まだまだ火星から目が離せない。