なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

関西アンサンブルコンテスト タイムテーブル

2019年02月01日 11時25分05秒 | 吹奏楽関連情報
2月11日に開催される、関西アンサンブルコンテストのタイムテーブル(中学校の部)がアップされました‼️
カニ中吹奏楽部は金管八重奏で、奈良県代表での出場です‼️
応援よろしくお願いします‼️


冬から春へ!「土用」にあたる今、知っておきたい体を整える食養生

2019年02月01日 06時26分46秒 | ブログ

冬から春へ!「土用」にあたる今、知っておきたい体を整える食養生

2019年01月31日

冬から春へ!「土用」にあたる今、知っておきたい体を整える食養生
厳しい寒さや空気の乾燥に加え、花粉の飛散も気になるこの季節。風邪やインフルエンザの感染、胃腸の不調などで体調を崩しやすく、注意が必要ですね。
季節の変わり目を表す雑節を「土用」と呼びますが、今はまさに土用の期間。土用には、夏に鰻を食べるイメージが定着していますが、年に4回もあることをご存知でしょうか。今回は土用の意味と、立春まで続く「冬土用」の食べ方についてご紹介します。
「土用」は、中国の「陰陽五行説」に由来します。万物を「陰」と「陽」に分けた「陰陽論」と、自然界は「木・火・土・金・水(もく・か・ど・ごん・すい)」の5元素から成り立つとする「五行説」。この2つを結び付けて、宇宙・自然・人事などのあらゆる事象を解釈する理論です。

陰陽五行説では5元素の要素に四季を当てはめ、「木=春」「火=夏」「金=秋」「水=冬」とし、「土」を各季節への移行期間としました。

土用は「土旺用事(どおうようじ)」の略で、土の気が旺(さかんに)なることを意味します。土は命が最後に還るところであり、新しい命も土が育むという性質から、古い季節と新しい季節の間に「土用」をおいたといわれています。

季節の変わり目に要注意!1年に4回ある土用

土用は、立春・立夏・立秋・立冬の前にそれぞれ約18日間続きます。この時期は次の季節に移る変動期にあたるため、体や心が不安定になりがちです。昔から土用は「凶」の期間とされ、人々は禁忌を避けて慎重に過ごしてきたのです。

土用が始まる日を「土用入り」、最終日を「土用明け」といいます。土用明けの次の日から、新しい季節が始まります。

◆2019年の土用期間
冬土用/1月17日~ 2月3日
春土用/4月17日~ 5月5日
夏土用/7月20日~ 8月7日
秋土用/10月21日~11月6日

免疫力をあげて胃腸を労る、「冬土用」の食べ方

五行の理論では、人体も同じように5つの要素から成り立っていると考えられ、それぞれ「木=肝臓」「火=心臓」「土=脾臓(膵臓)」「金=肺臓」「水=腎臓」に表されます。

「土=脾臓(膵臓)」に注目してみましょう。土用の時期は、五行では「脾」にあたります。「脾」は免疫系を司ると考えられており、季節の変化で陰陽のバランスが乱れる土用の時期は、免疫力が低下しやすい時といわれています。

気力がない、やる気が出ない、疲れやすいといった状態は、「脾」のはたらきが衰えている=免疫力が低下と判断します。特に冬土用のこの時期は、風邪などの感染症を引き起こしやすくなりますね。

免疫力を上げるには、冷えを防ぐ食べ物で血液循環を良くしてあげましょう。根菜や豆類、黒ゴマや海草などの黒色食品がおすすめ。適度な塩分も有効です。また、米などの穀類やめん類、米味噌、干した果物など、黄色味のある甘みを含んだ食べ物は、陰陽の乱れを調整し中庸に導いてくれるエネルギーがあります。

免疫系と消化器系のはたらきは関連があり、土用の時期はおなかの調子を崩しがちになります。小食にして、たんぱく質は控えめに。胃腸を労ってあげることも大切です。

土用明けの節分・2月3日は、まだ土用期間中です。春の始まり、立春はもうすぐ。最終日まで気を抜かずに、体を労って「冬土用」を過ごしましょう!

冬来たりなば春遠からじ、七十二候もとうとう最後になりました

2019年02月01日 06時24分22秒 | ブログ

冬来たりなば春遠からじ、七十二候もとうとう最後になりました

2019年01月31日

冬来たりなば春遠からじ、七十二候もとうとう最後になりました
「鷄始乳(にわとりはじめてとやにつく)」です
ニワトリが卵を産むために鳥屋(とや)に籠もる、という意味です。ニワトリは夜が明けるのを告げる鶏、「明告鳥(あけつげとり)」とも云われます。「東天紅(トーテンコウー)」は暁に鳴くニワトリの声を表します。寒い朝ですがニワトリの鳴き声に冬の終わりを期待する明るさが感じられる嬉しい鳴き声ですね。まだ寒さは続くようですよ。春への希望と期待の前にこの寒さをしっかりと受けとめてみませんか? 明るい春を迎えるためにも大切な気がします!
ニワトリの明るい声を聞きたい私たちに容赦なく冬の冷えこみを告げるのが「氷の声」です。厳しい寒さを耐えるうめき声かもしれません。聞かれた方はいらっしゃいますか? 必死に春を待つ冬に繊細な日本人の耳はさまざまな音を聞き取ります。「雪の声」「霜の声」寒さを受け入れて、ただただ春を待つ心のなんといじらしいこと。

「水よりも氷の月はうるみけり」 鬼貫

「氷柱(つらら)落つ音に遅れて朝日来る」 篠田悌二郎

つらつらと長くなる氷柱には、寒さと暖かさが交互にやって来ていることを感じさせます。春の声を聞くまでもう少しですよ! といわれているのかもしれません。

雪の中にも友達はいます! 「雪中四友(せっちゅうしゆう)」とは?

蝋細工のような黄色の花びらが雪の中にしっかり開き、たくましさを感じさせてくれる「臘梅(ろうばい)」は江戸時代の初めに中国から渡来したものということです。香りも高く、香木としても用いられます。梅、椿、水仙とともに臘梅は「雪中四友」として画題になってとても親しまれてきました。雪の中に咲く花の美しさにはたくましさを感じます。春への期待とは乗り越える強さのことでしょうね。

「臘梅のひかりに未知の月日透く」 谷内茂

「臘梅や水美しき蔵の街」 笹田京子

雪に埋もれる中にしっかりと花をつける花たち、春はもうすぐですよ、と美しさを歌ってくれてます。

春が来る前に邪気を払いましょう! 静かに心を豊かにしておきたいものです

冬から春へ! 待ち遠しいですね。邪気を払う、鬼を入れないようにと節分の日にはギザギザした葉っぱを持つ柊の枝に、生臭い鰯の頭をさして入り口にかざす地域もあるようです。聞いているだけで臭くて逃げたくなりますね。「鬼の目突き」などといわれています。豆をまいて追い払われ、さらに棘と生臭さでは鬼もたまりません。優しい鬼になりたいと改心したい鬼もきっといるに違いありません。
まだまだ続きそうな冬の寒さですが、春は必ずやって来るのが自然の巡り合わせです。優しさをひとつ持って、静かにじっと待っていれ穏やかな春がきてくれると信じましょう。
さあ! 春はすぐそこに。一日、一日を大切に春を迎えませんか?

第66回書初めまつり奉納奉告祭・表彰式・入賞作品展示のご案内

2019年02月01日 05時55分02秒 | ブログ

第66回書初めまつり奉納奉告祭・表彰式・入賞作品展示のご案内

お知らせ

 

当神社の「書初めまつり」(主催 大神神社・奈良県書道教育研究会、後援 奈良県教育委員会・読売新聞奈良支局)も今回で66回目を数えます。毎年、県内の小・中・高等学校や書道塾を中心にたくさんの力作が奉納されています。

1月20日()に審査会が行われ、奈良県書道教育研究会の先生方による厳正な審査の結果、「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」「準特選」「優秀」の各賞の入賞作品が決まります。

2月10日()の午後1時からは、「第66回書初めまつり奉納奉告祭」が拝殿にて斎行されます。

祭典終了後、大礼記念館2階大広間において「表彰式」を行い、「大神神社宮司賞」と「奈良県書道教育研究会賞」の各受賞者の中で当日ご出席の方を表彰します。(奉告祭・表彰式にはどなたでも参加可能です)

また「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」「準特選」「優秀」の各賞の入賞作品は下記の通り展示をしますので、ご家族お揃いでご来社ください。

【書初めまつり入賞作品展示について】

期  間     2月10日()から2月12日(火)の3日間、午前9時から午後4時まで

○展示会場     大神神社 大礼記念館2階大広間

【展示について】

・入賞作品のみ展示しております。

・入賞作品のうち、「大神神社宮司賞」「奈良県書道教育研究会賞」「特選」は軸に表装し掲げ、「準特選」「優秀」は各賞毎にまとめて(束ねて)机の上に展示されています。

・展示は舞台に向かって左手からおおよそ小学校学年順、中学校学年順、特別支援学校・学級、高校学年順(一部ロビーにて展示の場合あり)に展示しています。

※特に「準特選」「優秀」の入賞作品を御覧になる時には、くれぐれも入賞作品が傷まないようにご注意をお願いします。

 

展示期間中は周辺道路の混雑が予想されますので、ご来社の際には公共交通機関を是非ご利用下さい。

 

※賞状・賞品は出品された団体(学校あるいは書道塾)へまとめてお渡しします。

 個々人でのお渡しは出来ません。