家庭菜園の本に 載っていた
よもぎ発酵液が
気になり
作ってみることにしました(4月)

福田 俊さん著の本が
わかりやすく 参考にしています。
草摘みは 早朝がいいとのことで
朝露に ズボンをぬらしながら
採ってきました。

よもぎ発酵液とは野菜の活力剤
だそうです。
スギナ発酵液は
べと病・うどんこ病予防にいいそうです。
【作り方】
① 洗わない新芽を 細かく刻み
よもぎ量の3分の1の量の黒砂糖を

よく まぶします。

③ スギナ発酵液も ここまで同様ですが、
スギナのほうだけは
焼酎少々ふりかけます。
ぎっしり詰め込み

④ 重石をのせ
虫が入らないようカバーをかけ
一週間保存。
(スギナの方は2~3週間)

一週間後 こんな感じです。
薬用養命酒みたいな いい香り~♥

クセになる香り(^^♪
⑤ ペットボトルに採取し
発酵ガスが抜けるよう
フタをゆるめて
涼しい場所に 保管する。

【使い方】
〈よもぎ発酵液〉
500倍に薄める。
ジョウロ等で たっぷり散布。
とくに 苗を植えた直後
弱っている時に 役立つ。
液がつたい落ち 土壌改良にも良い。

〈スギナ発酵液〉
100倍に薄める。
病気が出始める前に
野菜全体にスプレーしておくとよい。
作れる量が少ないので
よもぎ二回ほど 採りに行きました。

♡