ヘビイチゴ つけとけし〜
虫刺されにも切り傷にも
ヘビイチゴチンキを塗って育ったブラウンおじさん
富山の薬箱とヘビイチゴは常備薬だったそうです
お義母さんは(私が知る限りでは)他にもスギナをはじめとし各種野草茶を作っていました。
当時はまったく興味がなかったので、深く聞くこともしませんでしたが、
今は
(薬がなかった時代)人から人へと伝わった野草のチカラを、色々教えてもらえばよかったと残念に思います。
なので、
もしこの先孫たちが興味を持った時に、義母から受け継ぎ、さらに私が試したことを残しておきたいと思うようになりました。
そうはいっても、
いざという時は、お医者さんが頼りです。中庸の考え方で生活に取り入れていくことが現代では大事ですね
野草の成分の効果は、まだわずかな実体験でしかわかりませんが
一番の効果は、気持ちが安定し自律神経が整うように思います。
干してある野草をながめたり、触れたりしているとき
きっと今、副交感神経が優位だわね、と感じるのです。
前置きが長くなりましたが、
そんな義母から受け継ぐヘビイチゴチンキ
使いやすいようアレンジしてます。
義母は、実のみを漬けていましたが (本では)全草使っています。
ホワイトリカー又はウオッカに1ヶ月くらい漬ける
効能は、虫刺され、すり傷etc
塗りやすいよう空になったムヒ容器に入れ、スッとするようハッカ油を1滴プラスしてます。
スッとするのとしないのでは全然違うのよ
蚊などはコレで痒みがひきます。
ダニなどのぶり返す痒みには(掻きこわす前に)市販薬を使った方がよいでしょう