ここ最近 お隣のお庭から、
金木犀のとってもいい香りが
日ごとに秋が深まっていますねぇ
この香りをかぐと、小学生の頃の
運動会が よみがえります。
運動は好きではなかったけれど
唯一鼓笛隊の練習が大好きでした。
そして
秋の味覚といえば 新米と栗
ちょうど実家から 大量の栗が
送られてきました。
品種のせいですかね、
大粒なのに、あまり甘くないんです。
皆さんのブログの栗ご飯や渋皮煮が
美味しそうで
これなら甘くて美味しい栗になるぞ
と、渋皮煮に初挑戦です。
半分の量の 1.5キロを渋皮煮に。
一日目
鬼皮むき。
熱湯につけましたがうまくむけません。
むけどもむけども 減らず
爪の間が痛くなり鬼皮むきだけで終了。
(冷蔵庫保存)
翌日
続きを。
アク抜き4回し、
その後のケバケバと筋取りに数時間。
筋かと思えば違ったりで、
渋皮が、やぶけてしまったり。
やっと、お砂糖で煮る段階に。
栗の重さの6割程度の砂糖にしました。
午前中から始めて
出来上がったのは 夕方5時近く。
栗の渋皮煮
そう簡単には 作れない代物でした。
もう栗 見たくない…。
出来上がった渋皮煮
美味しかったですが、見た目の出来が
これででいいのかどうか?
♡
なので写真はモノクロで。笑
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