子どもが小さかった頃
小4くらいまでサンタさんを信じてましたね
信じてもらうために、
明け方こっそり起きて、戸外にプレゼントを置いたり
サンタ宛の手紙の返事は
筆記体を駆使して、読むのが難しいようにしたり
(内容がローマ字だったと後でオチがつくのですが笑)
今年 娘に、
サンタさんの代筆を頼まれました
筆記体は、
外国でもあまり使われないらしいですね
年賀状も、すっかり印刷頼りです
紫式部のように、さらさらと続け字が書けたら、どんなに素敵でしょう
大河ドラマの最終回があまりにも素敵で
今年度はとくに女性が楽しめましたね
毎年二十八日に行う実家の餅つき
機械の老朽化と
母自らが、もうやめようと切り出し
連綿と続いた年末行事に
終止符がうたれました。
すり胡麻たっぷりのからみ餅に
なまこ餅(かき餅)
竈門(かまど)の煙が眼にしみて…
面倒に思ったこともありましたが
餅を作ることに、みんなでわいわい
それがよかったのかもしれません
ずっと続けてくれたことに感謝です