梅の花も ほころびはじめました
春はすぐそこですね

①②の続きです
(とても長いので、ご興味がありましたらご覧くださいね)
今現在は
プランターを利用する方法でやっています
【用意するもの】
①大きめのプランター2個
②もみ殻くん炭
③庭の土(なければ売ってる土やココヤシチップなど)
※置き場所は、雨のかからない所
【作り方】
①土とくん炭(同量混ぜたもの)をプランター容量分用意する
はじめ、プランターの六分目まで入れる
②真ん中に穴を掘り、水をきった生ゴミを入れていく
コツは、水がキレてること、真ん中に入れることです

鳥の骨、栗の皮、バナナの柄、生魚の内臓は、入れません
※米糠が手に入れば、時々一緒に入れると、より成分の良い堆肥が出来ますよ
③スコップで、ザクザクと生ゴミを切りながら(体重をかけるとやりやすい)今日のゴミと前日のゴミを押し込み混ぜる
(奥まで空気を通すように)ここでも真ん中だけで混ぜます
④ スコップで表面を押し整え、周りの土を(猫砂方式で)かぶせる

出ている生ゴミがあれば、スコップの先で押し込むとよい
生ゴミが出ていると(春〜秋は)コバエがきます
⑤翌日、かぶせた土をよけ真ん中を掘って生ゴミを入れる…の繰り返しです
菌の働きがいいと、土を掘った時触れると温かいですよ
かける土が足らなくなったら、くん炭混合土を足してください
⑦プランターの上の方まできたら(我が家の場合は約1ヵ月分の生ゴミ投入)そこで全体を混ぜ、虫が来ないよう表面に土をかぶせ3週間熟成させます

(熟成中のプランター)
熟成期間は、夏は短め冬は長めになります
2個目のプランターで生ゴミ堆肥を継続し交互に使う
3〜4週間後

卵の殻が少し残っていますが、ふかふかサラサラの堆肥になっています
気になる臭いもしません

【使い方】
プランターの追肥にとても便利です🌱直接苗を植えても使えます
【デメリットは】
⚫︎残念ながら助成されないこと
⚫︎くん炭混合土を含めての堆肥なので、使わないとたまってしまいます
⚫︎生魚の残渣など臭いの強いものを一度に沢山入れると、ハエが臭いを嗅ぎつけタマゴを産み虫がわくことがあります(駆除方法は熱湯をかかる)
🌱いつかブログにしたいと思っていました。ご興味のある方が一人でもいらしたら嬉しいです🌱
もっといい方法を見つけたら、また更新しますね