ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

新年交礼会

2011年01月16日 16時03分14秒 | ペタンク爺さんの一日
雪がちらつきだしてから、越冬食料庫の在庫整理をした、主に山菜瓶詰めが主だったが、その中にあって、数年も前のキノコの塩蔵瓶詰めが見付かったり、たいして飲みもしないのに梅酒を造ったり、こくわ酒を造ったりしていたのを再発見した、もう何年も経っている味見をすると、酒飲みでなくてもまろやかに熟成している事が判った、もうこの先余り長くも無いのに保存を続けていてもと、夕食には必ずといっていいほど、小さなグラスに注いで飲むようにしていた。

酒は、体質的に合わないと遠ざけていた現役時代、今になって酒飲み入門をやっているように思える、きっかけは市販しているお酒の中に梅酒で濃縮したもので、もすごく甘いものがあった、甘口が口にあった、貯蔵していた自家製梅酒に、全くお砂糖と梅やこくわで作ったジュースの年代物を梅酒にブレンドした。
これが成功し、自分では最高と思う果樹酒が出来上がった、このお酒が酒入門になっている、おかげで今年の新年会に参加してビールをコップ2杯くらいだと思うが呑める様になっている。とうとう酒飲みになったかな? と思っているだけかもしれない。
その果樹酒の在庫は2Lくらいある。
どのくらいもつのか場合によっては、今年から又仕込まなければならないのかなと今から
思い巡らせている。

11時から始まる新年会に、役員の集合時間の9時に顔を出すと、もうそれぞれ立ち働いていた、それから受付時間まで、何となく忙しかったように思う、総務の為受付やら、開式が始まると司会や余興係りと忙しかった、皆が帰って役員だけで二次会に入る、それが終ったのは午後3時だった。
今日の夕食は、持ち帰った仕出し料理で済ませられる、これが参加無料で毎年行われている会の行事となっている。

 宴もたけなわ
 余興は会員の中から
 カラオケは18番