ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

最初で最後の一枚の名刺

2011年01月26日 14時35分42秒 | ペタンク爺さんの一日
創造学園新聞部としての、最後の新聞作りに取り掛かっていた、この三月でまるまる2年間に及ぶ学園生活も終ってしまう、最初から編集長として殆んど任されている記事作りも、私の独断場で終始していたように思う、わたしの他のスタッフは3名いたが全部女性で、この様なことに携わった事が無い人たちだった。
それでも、最後の編集会議で纏めの段階では大いに力を発揮してくれていた、役どころがあり一人では出来ないものと思っている。
この18日に、暖めていた企画の新春座談会もほぼ予定通りに事が進み、1時間半にも及ぶ録音テープの整理も終わり、今は活字になっている、この辺は部外者の同級生ににも手伝ってもらった所もある、・・・・山を越え、やれやれと思っていたが、私のプランの中のもう一つ大事な事が残っていた、事務局より、そおーと打診してみると実現不可能の様子を秘めていた。・・・・考えた末にトップダーンをやろうと、今日午後から豊平区役所を訪ねる、この為に今まで持っていなかった名刺を作って用意した、それにこれまで発刊した新聞を持参していた。
私の思い付きだったが最後の創造学園34期新聞は、卒業記念号として、一面に学園長である豊平区長を新聞部全員で取材訪問し写真やインタビューでのコメント取りを企画。
それを、実現しようと名刺1枚持って、区の庶務課を訪ねる、市民部長の入江さんが対応、趣旨を説明すると区長に取り次いでくれた、そこで直接新聞部の取材依頼をお願いしましたら、快く引き受けてくれました。そこで、そちらの都合の良い日を連絡下さいとのことになりました、新聞部で決めて日程を調整し訪問しようと思っています。
大きな山が、また一つ越えられたように思いました。
豊平区長(学園長)と一緒に楽しんだ運動会の写真を載せました。

 一枚の名刺
 学園長も一緒に
 貴賓席
 ゲームにも参加