ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

一足早くチョコレート

2013年02月11日 20時23分23秒 | ダンスモード
二月に入っても今年の雪は休まず降り続く、日照時間が極端に少ない年になっている、札幌市も幹線道路の除雪だけで精一杯なのか一本中通りに入ると車が1台通れるだけの道が何丁も続く、対面車がいないか可なり手前から確認し何処で交差するか、ゆとりのある道路幅を選んでどちらかが譲り合うことが常識になり、自然と身に着いたルールになっている。
それゆえ、夏の交通事情とは違い、冬の間は自然と出発時間が早まる、今日もダンスサークルの練習日で会場がいつもと違ってリフレ札幌になっていた、国際協力機構北海道国際センターと隣り合わせで建物は立派で何時も使用している市の区民センターとは段違いだ、到着してもロービ―で待機するだけだが、何かにつけて余裕過ぎる動作が我ながら可笑しいと思うこともある。

今日のレッスンは、会場が狭くいっもと違いステップを小さくし混み合う中でのダンスだったが、何となく踊りやすく感じたのは心の持ちようと思った、中休みに全員にチョコレートが配られる、一足お先のバレンタンインなのだが、もう何年も貰っていないことに気が付く、縁のない行事になつつあるのに、と少し嬉しくなる。

午後から、橇リュージュコースのスタート台を競技大会らしく備品を揃えることを考えていたか、廃物利用でビニカンを細工をしスタート時の杭を作った、コースが4ッになるので合計8本の管が出来上がる、後はスタート地点の雪に打ち込めば完成する、明日12日に全体会議があるので、その前に現場でセットし写真に収めることにしている。
これがセットされれば、小学生リュージュ競技大会の雰囲気が出て来て、選手のテンションも絶対上がることだろうと確信している。

そりリュージュスタート地点の小細工に


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